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*ずいぶん昔に作った詩です。


今宵 あなたの腕に抱かれ
まばゆい月の下をどこまでも歩いてゆきましょう

こころの一番高いところ
天に近いこの場所で
最初で最後の愛を語りましょう

嘘でもいい
忘れないように
偽りでいい
見失わないように
あなたと私だけわかる言葉で
千の物語紡ぐように

今宵 私の胸で
おやすみなさい愛しきひとよ
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2008.12.27 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩(歌詞)です。


起きぬけの街はもの憂げなかおで
都会の孤独知るように
曇り空にはためくほこりまみれの万国旗
開店前の花屋の壁にもたれ
人待ち顔でたたずめば
旅行かばんが足早に通り過ぎていく
自分をごまかし生きることに疲れても
何も知らぬ顔して一日が始まる
夢を語ることさえ無意味に思えるこの国で
君さえいれば生きていけるかな
離れていてもいつも忘れない


今日の不安を手のひらに隠して
駅へ急ぐ無表情
遠い国の悲しみに皆気づかないふりをしている
挫折をまだ知らぬ学生服の笑い声
誰かが落とした夢や希望が
汚れた靴の足元に転がっていく
もう愛や恋なんて語る歳じゃないだろうと
ショウウィンドウに映る自分を哂う
愛を言葉にすればすぐにうつろい消えるから
この胸にだきしめて生きていこう
君の心に咲くだけでいい

翼があれば飛んでいくのに
まだ寝ているはずのあの窓辺へ
2008.12.26 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩(歌詞)です。



境い目のない空と海の蒼 光に溶けてまざり合う

幾億千の時空(とき)を超えて今 僕等の前に広がっている

あの日君が落とした ひとしずくの涙が

さざ波になって今日 僕の心に届いたよ

海に住む魚さえ その深さを知らないのなら

波間に生まれる泡に似た 儚い夢のゆくえなんて

占えるはずもないけれど

こうして歌っているだけで 君とわかりあえるなら




この地球(ほし)を抱く月と星の森 すべての命をつつみこんで

永遠へと時は流れ出す 僕等の祈りがこだまする

今日君がつぶやいた たったひとつの言葉が

真実(ほんとう)になって明日の 僕を支えていくだろう

空をゆく鳥でさえ その最果てを知らないのなら

漂い流れる雲に似た 切ない願いのあとさきを

確かめるすべもないけれど

こうしてそばにいるだけで 君を守れるのなら



一緒に歌おう

僕の歌は風がはこぶから

ほら目を閉じて

僕たちの夢をはじめよう
2008.12.25 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩(歌詞)です。

 
あの暑い夏に

1.岬を黄色に染めて咲く 花はあの人の 最後の贈り物
  潮風に揺れながら 今年もまた 私を見守るように 咲きました

  あの朝 あなたが飛び立つ空は 呆れるほどに 晴れていたから
  泣き言なんか言えなかった 帰らない旅だとわかっていたから
  もしも許されるなら 帰ってきてねと泣きたかった
  だけどあなたの最後の優しさ 青空に負けない笑顔だった

2.空の彼方へ消えていった 花はあの人の 代りに咲いてる
  だから寂しくないの 今年もまた 私にそっと優しく 微笑んでね

  あの日 あなたが飛び立った空を きっと死ぬまで 忘れないでしょう
  小さく消えていく飛行機を 見送るしかなかった涙のままで
  もしもできることなら あなたを隠してしまいたかった
  月の光に抱かれるように もう一度その胸で眠りたかった


  夏の日差し吸うように 明るく笑った あなたのように
  黄色い花が咲きました いつかしら 誰が名づけたのか 特攻花
  今度生まれるときは 戦さのない 時代に生まれたい
  そしてもう一度あなたに逢いたい あなただけ愛して暮らしたい






「特攻花」は、コスモスに似たやまぶき色の花で、大金鶏菊(オオキンケイギク)が正しい名前のようです。こぼれタネで増えていくので最近よく見られるようになりましたが、鹿児島県鹿屋市にある自衛隊基地に咲く「特攻花」は有名です。(特攻隊基地のあった鹿児島県知覧町でも咲いています)
太平洋戦争当時、特攻隊より前に南方戦線から帰還した兵士が持ち帰ったか、あるいは航空機の機体に付着して渡ってきたものが繁殖したらしいと言われています。特攻作戦が始まった1945(昭和20)年3月ごろに芽を出し、最後の特攻隊が出撃した同年6月に実を結んだため、「特攻花」と言われるようになったということです。


2008.12.18 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。



交差点


どこへ行くのあなたは

どこへ行くのわたしは

こんなふうにすれ違って
こんなふうに別れていく

まるで何もなかったように
2008.11.06 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。

ららばい

月夜の晩は、あなたの知っている雪降る町や南の島の話を
何度も何度もくりかえし聞かせて
月のない晩は、私が古い子守歌を歌ってあげましょう
昔、あなたの愛する人がしてくれたように
この胸に抱いてあなたが眠るまで・・・
2008.10.15 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。





残暑お見舞い申し上げます



元気ですか。
夏の名残りが、この肌にまだ残っているのに
季節は静かに静かに、人知れず変わっています。
今夜、虫の音を聞きました。
あなたは、今、どこで何をしていますか。
ちゃんと休んでいますか。無理をしてばかりいませんか。
お酒もいいけど、ちゃんとご飯を食べなきゃだめよ。
それから・・・・
私のこと、思い出してくれましたか。
2008.09.06 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。



螢の夜


ほおづえがうつる窓まどろめば
雪まうように蛍がとぶ
さみしさがわたしにふるから
あなたにもういちどだけ
あいたくなる

逢いたくなる
2008.06.22 Comment:0 | TrackBack:0
※これもまた昔作った詩(歌詞)です。曲をつけて歌っていただいたことがあります。



翼~シベリアの空に~


もしも翼があったら 樹氷の森高く あの空を飛んできっと故郷へ帰ろう

何もかも凍りつくこの国で いつ終わるともなく繰り返される苦しみの日々

私を支えているものは たったひとつ母への想いだった

そうしてまどろむだけの夜を いくつ過ごしたのだろう

母さん、あなたの暖かい手が恋しい



もしも自由になれたら 白夜を駈けぬけ 東をめざして懐かしい町へ帰ろう

夢の途中で逝った友を 見送るしかなく嘆くばかりで

私が生きている理由は ただ母に会いたい それだけ

もうすぐポプラの綿毛が飛び 春に降る雪になる



母さん、私に翼があったら・・・



        (シベリア強制抑留兵の記録をTVで見てできた歌です。 )
2008.06.20 Comment:2 | TrackBack:0
梅雨明けが近づくと 大雨が降ると 天気予報が告げている

人の奢りが汚れた雨になり いたずらにこの星を蝕んでいる

ニュースは今日も殺し合い欺し合いばかり 

この国はどこへ行こうとしているのか 誰もわかっちゃいない

昔、「地球は青かった」 そう言った飛行士は 今はなんて言うだろう

それでもこんな宇宙の片隅で ぼくはきみにめぐり逢えてうれしかった




うそぶいて偽って 生きていくことに みんな馴れきってしまっている

愛することを 忘れた者たちが  容赦なく隣人(ひと)を 貶めようとする

明日の希望がかなう日はくるだろうか

この国が破滅へ向かって転がるのを 誰が止められるのか

今夜、唄ったこの歌を ぼくらの子供達は どんな気持ちで聴くだろう

それでも宇宙の塵になる前に ぼくはきみと愛し合えてしあわせだった



せめてこの星を慈しみながら 

ぼくはきみのために歌い続けていく



                       *ずいぶん昔に作った詩(歌詞)です。
2008.06.19 Comment:3 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。


うつろい

紫陽花の色が移りゆくように
君の心は変わったのですね
蛍籠が壊れるように
こぼれた愛が昨日に帰る
もう祭りは終わり
2008.06.13 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。



雨の一日

こんな日は
どこへも行きたくないの
さっきまで泣いてたことを 誰にも知られたくないから

こんな日は
ひとりで部屋にいたくないの
あなたに電話を かけてしまいそうだから

こんな日は
どうしたらいいのかわからないの
2008.06.05 Comment:0 | TrackBack:0
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