上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--
電話受け頭脳半分まだ昼寝     (旭川市・続木元房)



昼寝中の電話って無視したくなる。
だけど、そういうときに限って長~くコールされるのはなんでだろう~。
スポンサーサイト
2005.09.20 Comment:0 | TrackBack:0
しりとりの「ン」のように恋おわったと娘が吸いし熟れた白桃(東京都府中市・東 恵理)



新しき藁焼く匂い夕暮れにひそひそ秋は地を這うて来る(徳島市・上田由美子)



野良猫の笑うを見たり暑気消えし夕べの庭の小さき風のなか(広島市・和田紀元)





1首目:「ン」のように終わった恋と、邪気無く桃を食む姿が好対照と感じた。立ち直りも早そうで安心。

2首目:藁を焼く匂いはよくわからないが、郷愁をさそわれる歌。秋は「ひそひそ」と「地を這うて来る」がよい。

3首目:夏の夕暮れにそよふく風。庭を横切っていく野良猫が、作者のほうをちらっと見てニッと笑ったのだろう。(作者にはそう見えた)おとぎ話のような夏のファンタジー。
2005.09.19 Comment:0 | TrackBack:0
サングラスかけし主治医とすれ違ふ  (横浜市・新井智恵子)


いつも白衣を着ている姿とは違うから、きっとすぐには(こちらは)気がつかなくて、あちら(先生)からご挨拶されてビックリ。
2005.09.18 Comment:0 | TrackBack:0
芽ものには土地の温みが残るとふ母が寄越したぜんまいを煮る(横浜市・小池呼々)



“芽もの”には、その土地のぬくもりが残っている。なんて、ステキな言葉でしょう。

2005.09.17 Comment:0 | TrackBack:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。