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昨日は、思いがけなく残業になってしまった。今シーズン一番の寒さだったから、朝かげ夕かげに見える富士山はさぞや美しかったろう。

来週は残業週間だけど、コンサート(5日)には間に合うように行きたいな。

ところで短歌人12月号がまだ届かない。どうしたのか?
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2007.11.30 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆本田鈴雨さん
ブログ鈴雨日記



013:スポーツ
人生はわからぬものよ スポーツ紙など愛読し涙するとは


015:一緒
せつなきは「一生一緒」のコマーシャル ヒトとアヒルの寿命想いて


022:記号
「おいしい」の記号化である「ん!」という頷きを待つ 夜の食卓に


029:国
雪国の名にごまかされまいとする我がこころねを舞茸に詫ぶ


048:毛糸
ぱらぱらと編みかけを解く振動を毛糸やさしく伝えくるかな




001:スポーツ
作者は、スポーツが好きなのだろう。(某プロ野球チームのファンらしい)
テレビ中継だけではわからない、放送されなかった部分などを、新聞記事を読んで一喜一憂するほど。

015:一緒
実は「一生一緒」は、どちらかが死ぬまではという限定つき。
作者は、人間と動物の寿命の長さが違うことをせつなく思いながらCMを視ている。

029:国
「舞茸に詫ぶ」が面白い。
2007.11.30 Comment:5 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆春畑 茜さん
ブログアールグレイ日和



001:始
四十四の歳始まれるけさにして弥生のみづに墨を触れしむ


002:晴
晴れゐるは空のみならずけふわれに雲雀のこゑのひかりが届く


006:使
使はるるその身の上に鵜は吐けりのみどの魚も美濃の真水も


010:握
まぼろしを握りゐし手か灯のもとにひらけば砂と雨の香のする


017:玉ねぎ
或る時は玉ねぎ五つさげてゆく花あふれ咲く左岸の道を


031:吹
雪雲の暗きをほうと吹きはらふ弥勒の口を春に思へる


046:階段
階段にこの手が鳴らす音あふれ カスタネットの われ の かなしみ


053:爪
いつかいつかこの子がわれの骨拾ふならむと思ふ爪切りながら


075:鳥
キヨ、キヨ、と声かろやかに啼く鳥よ木々のむかうに亡き祖母の名を


087:テープ
越後、甲斐、相模、駿河と名のあらばセロテープみなわれが買ひたし







002:晴
「こゑのひかりが届く」がいい。ひばりの鳴き声はひかりに似ているかもしれない。
(「001:始」の歌のつながりとして)こころ晴れやかにお誕生日を迎えられたようだ。


017:たまねぎ
想像して愉しい気分になる歌。
そう、あるときは花束をかかえて、あるときは子供をおぶって・・・。


046:階段
「カスタネットの われ の かなしみ」と1字空けに立ち止まらせる歌。
われ=割れ、ということか。


087:テープ
ああ、そんな渋い名前のセロテープがあったらいいなぁ。


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春畑 茜さんの歌集「振り向かない」「きつね日和」
2007.11.29 Comment:2 | TrackBack:0
車掌さんの声と話方が、お笑いタレントのムーディ勝山に似ていて、ツボにはまった朝でした。

糸井重里さんの「ほぼ日手帳」を買った。使い始めて3年。
切り抜きを貼ったり挟んだりのほか、絵を描いたり(ぺんてるのマルチ8も購入)、日記やネタ帳?にも使うつもり。
2007.11.28 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆野良ゆうきさん
ブログ野良犬的



002:晴
晴れたからここから先はいらないと捨てられたのか蝙蝠傘よ


005:しあわせ
しあわせを知るためにあるふしあわせ背中合わせの背中がかゆい


011:すきま
すきまから出てゆくときに風たちは少し長めの言葉を残す


095:裏
さりげなくお好み焼きを裏返しどんなもんだという顔をする


099:茶
午後に飲む紅茶のような友人が三人いれば言うことはない


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005:しあわせ
上の句はありがちな表現だと思うが、「背中がかゆい」が面白い。


011:すきま
ああ、そうなんだ。あれは風の声。


099:茶
「紅茶のような友人」の比喩が面白い。
三人という数も具体的でいいのでは。作者を入れて四人は、2:2にもなれる。
友達が二人だと、2:1になってしまってバランスが悪くなる(悪い出来事が起きたりする)だろうし。
2007.11.28 Comment:0 | TrackBack:0
携帯電話(けいたい)に向かって怒れる外つ国の女(ひと)「ウールサイ」のウーの巻き舌

                三枝昂之選  佳作
2007.11.27 Comment:0 | TrackBack:0
深潭(しんたん)の崖より尻をつき出して向きをかえるは祖谷渓(いやだに)のバス(三鷹市・五十嵐昭治)


手のために手は動きおり一日の終わりにハンドクリームをぬる(高岡市・鍋島恵子)


今頃は地鳴り海鳴り雪おこしとうに捨てたるふるさとなのに(川崎市・新井美千代)



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1首目:深潭は深淵ということ。祖谷渓は徳島県にあり、深いⅤ字に刻まれた渓谷が壮観な観光名所だそうだ。谷により道路が分断されているところもあるという。
詠われているバスは観光バスだろう。そのような行き止まりの幅せまい道で方向転換をするバス。
作者は後部座席に座っておられたのだろうか。「尻をつき出して」と詳しく表している。
窓の外を見れば、落ちたらまっさかまの深い谷。内心ヒヤッとしながら、風光を楽しんだことがわかる。


2首目:「手のために手は動きおり」で、はて?なんだろう?と読者をひきつけている。
手のために手がすることは慈しむこと。


3首目:なんだか演歌調で俗っぽい感じもするが。
何十年経っても、作者の心のなかには「あの懐かしい故郷」があり、折にふれて思いだされるのだ。
2007.11.27 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆短歌製造機メカ麦3号さん
ブログ短歌製造機blog



004:限
表面が何だかとても限られた崩れた街のあるはずなのに(オペ:亀野あみ)


015:一緒
少しだけ一緒に過ごしてうれしくてケロイド状のレンズをつける(オペ:青木麦生)


054:電車
君の顔 電車の中で三日月が咲かないですかなんて思った(オペ:佐々木あらら)



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004:限
「崩れた街のあるはずなのに」は、「崩れた街が」ではないだろうか?


015:一緒
「ケロイド状のレンズをつける」・・・喜びの屈折した表現か?


054:電車
「電車の中で三日月が咲く」ってどんなんだろ。不思議。


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短歌製造機メカ麦3号さん・・・
おひとりではなく、8人ぐらいのグループでのエントリーだった。最初100首を読んだとき、わからなさすぎて泣きそうになった。
まるで古代人(私)が、時空のひずみに迷い込んで、超未来に飛ばされてしまったような衝撃。
実験的な詠い方なのか。暗号みたいに、何かの言葉に置き換えて読むのだろうか。
悩みつつ、何度か、短歌製造機メカ麦3号さんのブログへ行ってみて、やっと「短歌自動生成スクリプトマシーン」と言う機能を使っていることがわかった。
ということで、私が「これは短歌っぽい」と思った3首を選ばせていただいた。
2007.11.26 Comment:0 | TrackBack:0
今朝、やっと烏瓜を見つけた。秋になってからずっと探していた。
手は届かない場所にあるから眺めるだけなんだけど、花が少なくなるこれからの時期に、赤い実があるのはなんだか嬉しい。
あの実の中には、結び文に似た形をした小さな種が入っているのを知ってる?
2007.11.26 Comment:0 | TrackBack:0
DASH村の八木橋が死んでしまった。最期の映像は切なかった。
生き物は必ず死ぬけれど、7年は短い気がした。ヤギの寿命はそのくらいなんだろうか。あの大きさの犬なら15年ぐらいは生きると思う。

我が家の猫は2匹とも十年を過ぎた。もう老猫。
飼い主も年を取った。
2007.11.25 Comment:0 | TrackBack:0
この子らに若き母なりしかの日にはこの背にかがみボタンとめやりし


いついかにわれを離(か)りゆくこの子らか代る代るにパン焼きに来る


もの食はすれば子は暖まりものを言ふ雨だれほどの間隔おきて


肘のゑくぼふたつながらに見えてゐてくきくきくき子は皿洗ふ


昨日きみが買ひ来しめがねをかけてみる囲(めぐ)り薄翅のやうなり薄暮


花の下に母を佇せて ああ昔日光写真といふものありき



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あまたの家族の歌からほんの一部を。
子供たち(男の子、女の子ひとりずつ)の親離れが間近いことが、歌の中にうかがうことができる。
母親の目には、息子の言動は未知なるものらしい歌もあった。それだけ気にかけているからだろう。基本的に仲よしの家族(ご主人は歌人の永田和宏さん、長女の永田紅さんも歌人)の姿が見える。
父母を含む家族のことを、優しく詠えることを羨ましく思う。愛されて育った人は、同じように家族を愛せるのだなぁ。べつだん意識することもなく自然に。
2007.11.25 Comment:0 | TrackBack:0
20071124220501
心が騒ぐなんて、狼婆か、私は(笑)
しかし、ひどい写真だ。

256日記、意外に読んでくださる方がいるようで嬉しい。この短さが、今になればいいと思える。余計なことを書かずに済んでいるし。

麦秋を大きくわたる月球のもとに問いおり生き来たる意味(佐伯裕子)
2007.11.24 Comment:0 | TrackBack:0
ひのくれは不思議な時間、するするとわれは出でゆく影がほめけば

               ※ほめく(熱く)・・・ほてる

灯ともれる家にはわたしが待つことを必ず忘るな雨の桜桃(ゆすらんめ)


かじかんだ私は嫌ひ 低き陽を全身で吸ふ麦藁(ストロー)みたいに


ウサギらがバタつきパンを食べている見開き二ページの絵本の中で


水の上に水が流れてゆくかたち今朝のわたしの指にはわかる


眠い眠い私のからだをひきこみて鯉だよおまへはと水が寄せくる






「ひのくれは不思議な時間、するするとわれは出でゆく影がほめけば」
離れていくのは影ではなくて体のほうだという。
不思議な身体感覚は、「眠い眠い私のからだをひきこみて鯉だよおまへはと水が寄せくる」にも現れる。
鯉を詠った歌が多い。このほかにも。鯉のうろこを拾ったという歌もあった。
他の歌集にも鯉の歌があるようで、河野さんと鯉とのかかわりには意味があるようだ。
2007.11.24 Comment:0 | TrackBack:0
歌を読むと、美味しい水を飲んだあとのような、生き返ったような気持ちになる。
短歌を好きになって良かったとまた思う。

電車の中から、目黒川沿いの桜並木の紅葉を見た。赤や黄や茶色の葉が、晩秋の陽を浴びて、ガレのランプが木になったように美しかった。
2007.11.23 Comment:4 | TrackBack:0
ト音記号を最後に書きしはいつなりしか広げし白紙に雨音ひびく


薬包紙赤きを鶴に夜々折りて内ら明るき缶にためゆく


みづからを風にあやつりぐんぐんと上りゆく凧高さは力


深入りは必ず裏目に出ることの自戒としておく 友はもういらない


匙の腹にさかさに映る自(し)が顔をひきのばし縮めなどして夜半(よは)はかな


二時すぎて思ひつめることはもう止そう月読ひつそり右に傾く


           ※月読・・・月のこと。



河野裕子さんの『体力』を繰り返し読んでいる。
1998年に第8回河野愛子賞を受賞した、作者の第七歌集。

河野裕子さんには
「たとへば君 ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか」 (『森のやうに獣のやうに』1972年)
「青林檎与へしことを唯一の積極として別れ来にけり」(『森のやうに獣のやうに』)
「たつぷりと真水を抱きてしづもれる昏き器を近江と言へり」(『桜森』1980年)
など有名な歌が多くある。
代表作と言われる若き日の歌はもちろんすごくいい歌なのだけど、それに比べて地味にさえ思えるがこちらのほうが私は好きだ。
ちょうど、この歌集を編まれた頃の河野裕子さんと同じ年齢(四十代後半)になっているから、とくに共感する歌が多いのかも知れない。
2007.11.23 Comment:0 | TrackBack:0
月の光が強くなってきた。24日は満月。
夜道を歩きながら、振り返って自分の影を確かめる。最近の癖。
どこかに影を忘れてきたかもと、一瞬不安になるのは私だけ?

題詠鑑賞のため、お一人ずつ百首を最低3回読んでいる毎日だが、連休は届いた歌集を読むつもり。
2007.11.22 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。


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☆香山凛志さん
ブログ東京パピヨン




016:吹
口笛を吹くときひとは幼くてきみの子よりもきみを産みたし



058:鐘
でも少し寂しいわたしを折りたたみあなたに近づくための晩鐘


070:神
神話では奪われ易き妻ゆえに靄のかたちに髪を巻く朝


093:祝
どの玻璃も満たされていて柔らかく汝がしあわせを祝う酒あれ


100:終
恋人を遠景に置く夕まぐれこんなところに終末はある




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016:吹
「口笛を吹く」という普遍から入って、「きみを産みたし」という意外な方向へ抜ける。
きみを産みたいと思うまでの、ふたりの関係や心情が思われ、歌意がよく通じる歌。
私にもそんなことを思った恋があったっけ(苦笑)


058:鐘
「でも少し/寂しいわたしを/折りたたみ」と読むのだろう。「でも少し寂しい/わたしを折りたたみ」と破調で詠むのも良いと思う。詩的で美しい歌。


070:神
不思議にリアルを感じる歌。「奪われ易き妻」と「靄のかたちに髪を巻く」が呼応している。


093:祝
「どの玻璃も満たされていて」という歌いだしがよい。四句以降は、簡単にまとめちゃったようでちょっと惜しい。


100:終
題詠blog2007の完走報告から、作者のブログを読みに行くようにしているので、一番初めに鑑賞するのが「終」の歌。まず、魅せられた歌です。
2007.11.22 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。


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☆新井蜜さん
ブログ暗黒星雲



013:スポーツ
通勤のスポーツ新聞捨てかねてHカップを鞄にしまう


018:酸
自転車で通うあなたに会釈され酸素が欲しい春の日の朝


023:誰
我を呼ぶこの声は誰ゆめのなか目覚めたあとも遥かに誘う


065:大阪
右足で大阪城を踏みつぶし生駒の山をまたいで帰る


089:こころ
わたしにはあなたのこころが見えません紅にひたして見せて下さい


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013:スポーツ
一読ではわからなかった歌。Hカップのグラビアアイドルが紙面を飾っていたのね~。


018:酸
好きな人を見るだけで息苦しくなるほど、恋の始めはみんな純情。


023:誰
夢から覚めてもまだ夢の中にいる心地。「遥かに誘う」に表されている。


065:大阪
発想が面白い。昔話のような。大男に変身した?


066:こころ
「紅にひたす」はよくわからないけれど、オリジナルな感じがする。
2007.11.21 Comment:0 | TrackBack:0
足裏はくすぐられるのを待っているソファのかげに隠れし幼な(高槻市・有田里絵)


百本の大根抜くや百の穴どっと大地の太息吐けり(山形県・清野弘也)


いくたびも同じシーンが映されてたった一度の死を繰り返す(福山市・武 暁)






1首目:くすぐってほしい気持ちが見え隠れ。いっしんに遊ぶ姿が浮かんでくるような、ほのぼの歌。

2首目:百本の大根を抜いたあとの、地面の穴から「大地の太息」がどどどぉ~っと聞こえてきそう。「太息」がいい。

3首目:ミャンマーのデモ取材中に銃撃されて亡くなったカメラマンの長井さん。ニュースやワイドショーで、その瞬間が何度も何度も放送されていた。
9.11のときもそうだったが、繰り返し見ているうちに、驚きや恐れ、悲しみの感情までもが麻痺していくように思った。慣らされてはいけないことなのに。
2007.11.21 Comment:0 | TrackBack:0
今日の月は、月齢11日ぐらい。

題詠鑑賞は22人目。まだあと120人近く。先は長いなぁ。
ぶっちゃけ、どうコメントしたら良いか悩むケースもある。短歌の比重が人それぞれに違うから。

今週の朝日歌壇は、いい歌が多かった。どれを選ぶかまだ迷っているところ。
2007.11.20 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆新野みどりさん
ブログ明日は明日の風が吹く




015:一緒
もし君と一緒だったらどこまでも行ける気がした初夏の夕暮れ


036:湯
熱い湯を注いでコーヒー淹れる朝もう過去ばかり振り返らない


039:理想
理想的ヘアスタイルを求めつつ卒業できない美容院ジプシー


041:障
障害走ハードル軽々飛び越えてゴールのテープを切るのは私


100:終
大作の小説ひとつ読み終えて人生を少し知った気がする







015:一緒
「夕暮れ」の取り扱いは要注意とよく言われるが、上句からの流れで来て「初夏の夕暮れ」には、ほのかな甘さやさわやかさが感じられて良いと思う。


036:湯
下句の飛躍がよい。「もう過去ばかり振り返らない」に共感する。


100:終
どんな小説を読まれたのだろうか。素直な人柄が感じられる。
2007.11.20 Comment:2 | TrackBack:0
今朝は寒かった。休みを取っていたので、しっかり二度寝した。
午後は、コンタクト(ワンデー)を買いに。帰りに百均で、しっかりした造りのスカートハンガーなども買う。
クローゼットから衣類があふれているのに、着る服がないと思ってしまう。整理しなくちゃ。
2007.11.19 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆五七調アトリエ雅亭
ブログ題詠専用ブログ




022:記号
匠技記号と文字で作り出すアスキーアート知的なパズル


043:ためいき
気だるさにボトルぶち開けためいきが午後の口からとどめなく出る


054:電車
毎日の通勤電車鮨詰で肺臓圧迫苦痛悶絶







022:記号
ネットから生まれたAA。
AAで描かれた絵を初めて見たとき、感動しました。


043:ためいき
「とどめなく出る」が臨場感があって面白い。
2007.11.19 Comment:4 | TrackBack:0
墓参り。お天気がよくて気持ちいい。飛行機のあとにひこうき雲が出来ないから、上空はかなり暖かいのだろう。

液晶テレビのCMの小雪さん、綺麗な人だが、ふくらはぎの形も綺麗。しっかり走れそうな強い足。いつか観た絵画のジャンヌダルクの足に似ていると思った。
2007.11.18 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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20番目のゴールは

☆帯一 鐘信さん
ブログ シンガー短歌ライター




041:障
海色の春に覚えた息継ぎで故障している自転車をこぐ


051:宙
宙空でひときわひかる星よりもこの目に似合う痛さがほしい


055:労
空高く聳えるビルの疲労した錆びたネジから反乱の歌


083:筒
むなしさに筒をのぞけば一つ目がこっちをみてる陽がのぼるまで


088:暗
ふたりして並んだ日々が水中の底から俺をみてる暗室






041:障
「海色の春」「春に覚えた息継ぎ」が面白い。


055:労
発想が面白い。「疲労した錆びた」のところ、リズムが乱れる感じ。


083:筒
「陽がのぼるまで」はどうだろうか?四句までが面白いので、もったいない感じ。


088:暗
初見では見逃していた歌。水中から「ふたりして並んだ日々」(写真)が、自分を見ているというところが、普通とは逆で面白い。自分が写真を見ているだったら、ありきたりになってしまう。
2007.11.18 Comment:2 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆佐原 岬さん
ブログ「memo」は削除されたようです。




004:限
限りなく悪夢に近い愛情を吸っては吐いて僕は育った


007:スプーン
今気づく君がえぐった傷跡はスプーンのようになめらかだった


035:昭和
昭和には生まれていない女の子テレビで笑うスターのあの子


040:ボタン
あの夜に窓から投げて捨てたはずなのに未だに手にあるボタン


048:毛糸
僕のためママは毛糸で作ってるいつか捨てちゃう赤いくつした





035:昭和
そうそう、テレビで良く見るタレントさんたちにも平成生まれが多くなったようだ。


040:ボタン
なんだかオカルトっぽい歌。四次元的といったほうがよいか。
ほかに、猫が空をとことこ歩く、というような不思議な感覚の歌もあった。


048:毛糸
まだ生まれていない、おなかの中にいる赤ちゃんに向かって、ママが「くつした作ってあげるね」と語りかけながら毛糸を編んでいるのかな。
それとも、おなかの中のあかちゃんの独白かしら?だとすれば、これもまた不思議感覚。
2007.11.17 Comment:0 | TrackBack:0
今日午後は石川鷹彦さんのライブがあるが、体調を考えてあきらめた。整理券待ちに数時間並ぶのは、今の体力からして後がこわい。

『輪廻転生』について近頃よく考える。「生まれ変わったら」なんて時には簡単に言ったりもするが、本当に生まれ変わるのだろうか。
2007.11.17 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆磯野カヅオさん
ブログその時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。


012:赤
正しいと褒めたりダメと叱ったりそうまるで色えんぴつの赤


015:吹
吹きつける赤城おろしの北風は鋭角にして自転車をこぎ


041:障
触れもせず隣で眠る恋人の満ち足りた寝顔が気に障り


088:暗
花曇り長き別離の人はいま海馬の底に暗く沈んで


097:話
真剣に話す準備はいつだってできているよとそんな顔して







012:赤
添削の赤ペンのようなひと。優しく厳しく。


015:吹
「北風が鋭角」に作者の発見があると思う。良い<眼>を持っている。


041:障
それは気に障るよね。同感。


088:暗
海馬の奥深くにいるけれど、決して忘れてはいない。
2007.11.16 Comment:0 | TrackBack:0
毎夜毎夜、携帯から日記を送信しようと思いつつ、画面を開いたまま眠ってしまっている。
火曜日。少し早い時間に帰ることができた。いつのまにか桜の葉っぱがしっかり紅葉している。
水曜日。三日月がきれいだった。夜空をカッターで切り取ったような月だった。
2007.11.16 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただきます。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。ご容赦ください。

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☆駒沢直さん
ブログ題詠blog2007参加用。




004:限
無期限に君の帰りを待てそうで自分ながらに怖い別れだ


020:メトロ
さよならのセリフを練って目をつぶるもうすぐ新宿 メトロの爆弾


074:英語
英語ならwould youくらいの謙虚さで 君の寝顔をみせていただく


084:退屈
退屈は君の代わりにやって来て壁の模様を教えたりする


093:祝
祝日の赤き連なり指で押す 穴が開くほど怒ってみたい








084:退屈
「退屈が君の代わりにやって来る」というところが面白い。
デートの約束が反故になったのだろうか。それとも待ち合わせになかなか現れない君か。
壁の模様に気づき、天井のシミを数えたりして、凹んだ気持ちを紛らわす。


093:祝
ゴールデンウィークが嫌い(になった)という人は案外しゃは多いかもしれない。
作者は普段はあまり怒らない、温厚なひとなのだろうか。
カレンダーに穴が開くほど怒れたら、きっとすかっとするんだろうな。
2007.11.15 Comment:2 | TrackBack:0
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