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2年ほど前に‘捨てる’にハマり、捨てたものをブログに毎日記録していた。
押し入れや戸棚の奥から不用品をゴッソリと捨て、随分スッキリしたと思ったが、またテコ入れをしたほうが良さそうだ。
今度はささやかに始めようと思う。取り合えず、マニキュア4本。
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2008.01.31 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆やすまるさん
ブログ やすまる


022:記号
愛はここ(記号としての着ぐるみの黄色い犬の鼻のきらめき)

054:電車
窓ごとにちいさなひとを眠らせて電車は春のくらがりを揺れる

057:空気
いるときの空気を胸へ閉じ込める 夜のハミングはどれもララバイ

079:塔
海でいようそそり立たせた砂の塔を穏やかな波がたいらげるまで

096:模様
かさなったふたりの模様のジレンマがモアレの雨を降らせつづける

***

022:記号
とても素敵。難をいえば、かっこの中が長すぎかも。

054:電車
下の句「電車は春のくらがりを揺れる」が素敵。
作者の姿がないけれど。どこかでこの光景を見ているのかな。

057:空気
「いるときの空気」は、誰かと一緒にいるとき、ということかな。おそらく恋人。
これも下の句「夜のハミングはどれもララバイ」が素敵。

079:塔
やはり下の句「穏やかな波がたいらげるまで」が良いと思う。
「海でいよう」は「海に」のほうがよかったのでは?
2008.01.31 Comment:2 | TrackBack:0
たまかぎる夕陽の中を逢いに来よ藍秋天にわたすたまずさ(佐山みはる)




ネットの歌会(久保寛容さんの「とうげ歌会」)の「手紙」というお題で詠んだ歌です。

「たまかぎる」は、夕、日にかかる枕詞。

「たまずさ」=玉梓、玉章とも書いて、古典ではすなわち手紙のこと。あるいは、手紙を使わされる使者のことを言います。
古典の中で手紙とは、艶書、つまり恋文ですね。

ひとつ前の「秋の陽を吸い太りゆく烏瓜 逢いのごとくにあこがれて見つ」の「烏瓜」の別名もまた「たまずさ」と言うのです。
烏瓜の種が、結び文の形をしているからと言われています。

恋人に、「逢いにきて」と伝えたい。そんな歌ですが、今じゃ、メールで告れる時代。逢いたければ、携帯で呼び出せる時代です。
実は、秋天に渡すたまずさは、携帯メールのことだったりしてね(笑)
2008.01.31 Comment:2 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆あみーさん
ブログ 正直なたましい

001:始
目覚めればいつも始まる 今まででいちばん新しい一日が

018:酸
大声で笑いあうため僕たちは酸素に満ちた星に生まれた

032:ニュース
きみがしあわせになったと聞いたとき良いニュースだと言えますように

048:毛糸
導火線みたいに毛糸がはみ出したセーター着て待ってる 火をつけて

069:卒業
モーニング娘。を卒業した人と中途退学した人がいる


***

018:酸
「大声で笑いあうため」に不思議な説得力を感じた。

032:ニュース
別れた人の良心か。

048:毛糸
発想が面白い。
2008.01.30 Comment:0 | TrackBack:0
フリーマガジンにあったので、ふざけてやってみたら「100%」でした。
年齢的に妥当と思ったら、友人たちの結果は様々。かなり乙女チックな人も。
一概にオバサンと言えども、恋愛に対する考え方は個人差があるのでした。
私の場合、豹と言うより猫でしょう(笑)
2008.01.30 Comment:2 | TrackBack:0
秋の陽を吸い太りゆく烏瓜 逢いのごとくにあこがれて見つ(佐山みはる)
2008.01.30 Comment:2 | TrackBack:0
空の色で、ぐぐんと冷え込んだ。淡雪か霙にでもなったのだろうか。朝起きると、雨の名残りがまだ新しく匂った。
明日は今年最小の下弦の月。北信越地方は大雪になりそうだが、こちら関東は晴れるかも知れない。
逆に今年最大の下弦は、8月24日だそうだ。

2008.01.29 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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60番目のゴールは
☆川鉄ネオンさん
ブログ 今週の俺が俺が


005:しあわせ
生きかたが上手かどうかは置くとして幸せ上手な俺ではある

066:切
夕闇を切り裂きまわせ縄跳びの輪が世界を浄化していく

072:リモコン
君からのメールが俺を走らせる有効距離の広いリモコン

082:サイレン
サラリーマン十年やってりゃ馬鹿になる鳴らせ四月の空にサイレン

083:筒
俺たちは空の水筒ぶらさげて荒野を走れ明日を汲みに


*****

005:しあわせ
「~上手」もいろいろあるけど、「幸せ上手」って一番いいかも。
幸せだって思わなきゃ、やってらんないことって多い。

066:切
縄がびゅんびゅんと空を切る様子が「世界を浄化していく」ふうに思えてくる。

072:リモコン
恋人のメール一つで行動する、心が揺れ動く、そんな自分を「リモコン」に喩えて面白い。

082:サイレン
はじめはヘンだと思っていたことに、次第に馴れていく自分に驚く。
周りの人のように、やがて麻痺していくのだろう。
心にサイレンを鳴らして、抵抗したい日もある。

083:筒
「空の水筒ぶらさげて」「走れ」がいいと思った。
「荒野」は人生か。「明日を汲みに」は想定内のまとめ方。
2008.01.29 Comment:2 | TrackBack:0
ビル風に巻きあげられし白たえの一枚と見れば鷺飛びゆけり(佐山みはる)
2008.01.29 Comment:0 | TrackBack:0
さまざまな形をした雲が浮かんでいた。
動物の形とかじゃなく、巻雲とか積雲とか言われる雲のバリエーション。
ひこうき雲が、長くくっきりと空を横切っていった。
空は見飽きない。

猫のチャールズの百面相。ボクサーの内○選手の顔に似てませんか?(笑)
20080129002152

2008.01.28 Comment:2 | TrackBack:0
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☆上田のカリメロさん
ブログ ほわほわの森


009:週末
恋人に逢えない午後のひとときに 海でもみてるそんな週末

025:化
夫婦とは化かし合いそう繰り返し きつねとたぬきになる日々のこと

082:サイレン
サイレンの音にはじまる君の時 その青春の全てをかけて



***

025:化
残念ながら、確かにそうなんでしょうね。おおかたの夫婦というものは。

082:サイレン
スポーツの試合の開始に鳴るサイレンなのでしょうか。

2008.01.28 Comment:2 | TrackBack:0
うつしみを傘にかばいてゆく道にずぶ濡れて佇つ早世観音(佐山みはる)
2008.01.28 Comment:0 | TrackBack:0
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☆animoy2さん
ブログ Ⅰ(愛)短歌


002:晴
晴れという天気予報であっさりとスキと言えそう自販機の前

005:しあわせ
しあわせのしっぽ生えたる我がおしり つかまんとしてくるくる廻る

079:塔
塔の灯を目印にゆく 全身を耳にしながら暗闇のなか





002:晴
カタカナの「スキ」が、自販機前という設定にあっている。
天気予報が晴れというから・・・、根拠のない理由付けがおおらかで面白い。

003:しあわせ
「つかまんとしてくるくる廻る」に一途な思いが出ていていいと思った。

079:塔
「全身を耳にしながら」はすぐれた表現だと思う。
塔の灯は、灯台のことだろう。作者はヨットを操縦されるらしい。体感で詠んだ歌だから、光っている。
2008.01.27 Comment:0 | TrackBack:0
願わくば桜の下(もと)に春死なん肉をけものに与え尽くして(佐山みはる)
2008.01.27 Comment:4 | TrackBack:0
短歌人2月号が届きました。
とうとう「佐山みはる」になってしまいました(笑)
新しい名前で頑張りまする。




美しく老いるなどいう自己欺瞞サプリメントは掌(て)にあふれおり(佐山みはる)


2008.01.26 Comment:0 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
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☆佐原みつるさん
ブログ あるいは歌をうたうのだろう


011:すきま
本当のところは今もわからない 棚のすきまにこう手を入れて

040:ボタン
なにひとつ思い出せない夜がありボタン電池を舌に転がす

041:障
差し障りのない言葉はもう選ばない一息に飲むオレンジジュース

080:富士
中庭にささやき交わす少女らの誰もがすずやかな富士額

091:質問
質問はありませんかという声に整った爪を持つ手が上がる





040:ボタン
実際に口の中に電池を入れたりはしないと思うけど、魅力的な一首だと思う。

041:障
ああ、そんな強さが欲しいと思う。けど、敵が増えるよなぁ。

080:富士
成海璃子ちゃんのような美少女たちが、顔を寄せ合って小さな声で笑っている(イメージ)
妖精のように。

091:質問
「質問はありませんか」という声(その声の主の姿はあらわされていない)に呼応して挙げられた白いしなやかな手。ここでも、その人物像は見せないで、手のみがクローズアップされる。読み手の視点も手に集中していって、とても面白いと思った。
2008.01.26 Comment:0 | TrackBack:0
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☆桑原憂太郎さん
ブログ 桑原憂太郎の短歌blog


038:穴
出題者のそこらに掘りぬ落し穴ウチの生徒ら見事にはまれり

048:毛糸
それぞれに言ひ分があり生徒らの事情聴取は毛糸の絡まり

069:卒業
卒業歌うたひて去つた生徒らの残した上靴ゴミの日に出す

078:経
この辺りで泣かしておこうと生徒らに経験則で指導を入れり

090:質問
質問は受け付けません先生が辞めちやつた理由捕まつた理由


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桑原憂太郎さんの100首を読んで・・・現役教師が詠う教育現場の様子をかいまみた思い。
個々の歌へのコメントは差し控えさせていただくが、自閉症、アスペルガー、多動児などという言葉が出てきたり、教師(自分)の非力を嘆いている歌があったり、興味深く読ませていただいた。
自分の周りの事柄に、お題のほうをうまく取り込んでいると思った。
2008.01.25 Comment:0 | TrackBack:0
取ろうとしたら、ログインIDを忘れていた。古い手帳を探しだし、やっとIDを発見。
チケットをなんとか購入できた。立川談春さんの落語会の。ああ、楽しみ。

明日の夜は、同僚の送別会。今、よなべして家族の夕飯の煮込みハンバーグを作っているところ。
2008.01.24 Comment:0 | TrackBack:0
短歌研究詠草 岡井隆選 佳作



美しく老いるなどいう自己欺瞞サプリメントは掌(て)にあふれいる(佐山みはる)


事故死でも病死でもなく三年後自殺とありて静まるこころ





2月号は、目標の2首が掲載されました。
うたう☆クラブへの投稿は当分の間お休みして、詠草欄に専念してみようとおもっています。


短歌研究は、出せば1首は必ず載るそうなので、このどちらか1首はお情けで載ったってことですよねぇ。
2首目がそうかな。連作なので、これだけではなんのことやら・・・って歌ですね。


ところで、「佐山みはる」という名前がまだピンと来なくて、見過ごしてしまいました(^^;)
2008.01.24 Comment:0 | TrackBack:0
あなたのあとを、と歌っていた「猫」と言うグループを覚えている人は、どれぐらいいるだろうか。
昨年だったかな、再結成したのである。もちろん風貌は変わってしまったけれど、「地下鉄に乗って」「雪」とか懐かしかった。
今日、降る雪を見て思い出したこと。

2008.01.23 Comment:6 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆市川周さん
ブログ ミルミルを飲みながら



004:限
キャバクラは人偏に夢、蟻偏に地獄 借入限度額まで

008:種
犬および猿・雉などはおいてゆく種子島へは人妻とゆく

013:スポーツ
スポーツと認められない悔しさにプロテイン飲み干すかるた部部長

015:一緒
ご一緒にポテトをもらう(Lサイズ)わけいってもわけいっても いも

022:記号
凡例の-△-(三角頭巾)は未除霊の記号アパマンショップの場合

037:片思い
顔面もバディもイケるわたしゆえ嗚呼片思い知らずに死ぬる

095:裏
みたこともないものを見に旅に出るたとえば舟虫の裏側を



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市川周さんの100首を読んで・・・面白すぎ!
レトリックがどうとか、助詞がどうとか、どうでもよくなるほど。
歌へのコメントができないのは短歌観が違うとかそういうことでもなく。
そのわけは、市川周さんのブログを読めばわかります。楽しい気分になりました。
2008.01.23 Comment:0 | TrackBack:0
今夜は満月。雲が出ている。
こんな風情の月も佳い。
帰りの電車から、凍っているような夕日を見た。少し離れた場所に、虹を縦にしたような幻日も出ていた。
今まで私が見た中で、一番大きな幻日だった。
天気予報では、いよいよ明朝は雪が降ると言っている。
2008.01.22 Comment:0 | TrackBack:0
赤き実は鵯上戸(ひよどりじょうご)烏瓜蔓梅擬(つるうめもど)き 初雪の峡(千曲市・松林 のり子)


分からねば何百回でも読むべしと菱川善夫の声を座右に(多摩市・柳田 主於美)


凍原に神の放ちし丹頂の二羽が真白き息交わしあう(夕張市・美原 凍子)




1首目:リズムが良い歌。
初雪とは言っても、都会でちょっと降るのと違って、作者の住むあたりでは積もるほど降るのだろう。墨絵のような雪景色の中で、赤色が冴えている。


2首目:昨年末に亡くなられた短歌評論家・菱川善夫さんを偲んでいる。
歌意が分からない歌に出会ったら、何百回でも読むべしという、その言葉を座右の銘にして、「私はこれからもずっと真摯に短歌に向き合っていきますよ」と。作者からのお別れの挨拶なのだろう。


3首目:雪原に佇む鶴の姿は、それだけで絵になる美しさ。それを「神が放った」と作者は思った。
結句の「息交わしあう」で、屏風の絵のようでなく(短歌では何と言うんだろう?)、動きが感じられていいと思う。つがいの鶴の睦まじさまで伝わってくるようだ。
2008.01.22 Comment:0 | TrackBack:0
今日は1階3列目の真ん中で、生さだを堪能しました。
3列目と言う微妙さが良いです。最前列は妙に緊張してしまうけど、3列目だとさださんが目の前に来ても堂々とトークをメモれる(笑)
ステージライトで手元も明るいので、メモるのに苦労しないしね(笑)
2008.01.21 Comment:0 | TrackBack:0
山茶花の白の昏れざる宿に入る(西予市・上甲澄子)
2008.01.21 Comment:0 | TrackBack:0
東京・神保町、学士会館にて。詠草162首。出席者157名。



最高得点(47点)
ねむたさうにうつむきゐたる老猫に盆の窪ありてわれを慰む(平居久仁子)

2位(45点)
「ケエレイ」と叫び挙手して目覚めたり太平洋戦争が闇にまだ居る(知久安次)

3位(43点)
遠すぎず近すぎもせずあいまいな距離はむずかし 眼鏡をかける(後藤祐子)




1位と3位の歌は私も点を入れました。

1位:ねむたさうにうつむきゐたる老猫に盆の窪ありてわれを慰む
愛猫をよく観察しています。酒井佑子さんの歌評が、実に的を射ていました。
もちろん人間にもある「盆の窪」が、この子にもあったんだという発見。盆の窪がわかるくらい、齢を取って痩せてきた猫なんですね。同じ時間を過ごしてきた、一緒に齢を取ったという感慨が「われを慰む」にしみじみと表われています。

2位:「ケエレイ」と叫び挙手して目覚めたり太平洋戦争が闇にまだ居る
歌として出来すぎな気がして取りませんでしたが、たしかに説得力を感じました。
実際に従軍経験のある人ならば、戦後60年以上経った今も、そういう夢を見ることはあるだろうと思います。
戦争経験のある方から、「ケエレイ」ではなく、正しくは「ケレイ」だ、という意見もありました。

3位:遠すぎず近すぎもせずあいまいな距離はむずかし 眼鏡をかける
一読、人間関係のことだなと思いました。「あいまいな」を「ほどほどの」にしたほうがいいと思ったのですが、どうでしょうか。
老眼のことという取り方も出ていました。なるほどそういう読みも出来ますね。
一字空けが効いていると思います。




小池光さんが「一読して、いいと思った歌が『いい歌』。何度も読み直さなければわからない歌は、良くない歌なんだ」ということを言われて、なるほど~と思いました。
しかし、小池さんの歌評は辛らつなところが面白い、面白すぎです!
私の歌も、いつか小池さんにコテンパンに批評してもらいたいなぁ。


私の歌は、藤原龍一郎さんが担当された全体評のところで、すこし触れていただきました。
「われを頼めて、というのは、『梁塵秘抄』にありますね。短歌の中に、謡曲のフレーズを持ってくるのは馬場あき子さんがよくやっておられます。われを頼めて、は、私に頼りに思わせて、と言う意味ですが。違う取り方をされることがあるかも知れません。短歌をやっている人(読者)なら、そういう誤解はないとは思いますが」と、だいたいこんなお話でした。

まったく藤原さんの言われたとおり、『梁塵秘抄』からヒントを得ました。というか、馬場あき子さんの真似です(苦笑)


流星はわれを頼めてしろがねの非常階段に身を反らさせり(佐山みはる)
2008.01.20 Comment:6 | TrackBack:0
10時半~17時までの長丁場。歌会の詳細はのちほど。
その後、懇親会。たくさんの方にお会いできたが、なにぶん引っ込み思案のため、あまりお話はできなかった。会いたいと思っていた方に会えたので良しとしよう。
思いがけなく、ある方から歌集をいただいた。多謝。
2008.01.20 Comment:2 | TrackBack:0
「好かない男が山ほどの砂糖を運んできても、好いた男の塩のほうが甘い」

                   乙羽信子



うん、まさにその通りと思います。
2008.01.19 Comment:0 | TrackBack:0
明日は初めての新年歌会。と言っても、先日行われた宮中歌会始めみたいな雅なのとはきっと違う。
他府県からも大勢参加されるらしい。憧れの方にも会えそうで、緊張するけれど楽しみだ。

夕方の空に明るい月が出ていた。もうすぐ満月だから、淋しくはない。
080119_1705~01

2008.01.19 Comment:2 | TrackBack:0
題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。


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☆逢森凪さん
ブログ みそじのみそひともじ(再)は削除されたようです。



006:使
言霊を使いまくってそれで尚 届かぬ思いもあるこの世界

034:配
真夜中に配信される夢たちが明日をほんのりあかるくさせる

042:海
わたくしの心の海はいつだって忘れたいことばかり打ち上げ

047:没
ゆっくりと日々に埋没されてゆく悲しみたちよもう振り向くな

095:裏
裏庭で君に貰った恋文を焼き捨てました 空が、青いよ



001:使
言葉が多すぎても、少なすぎても伝わらない思いがある。
思いが手に余って、暴投になったりもする。短歌もまた。
思いをこめて投げても、受け取る側に準備がなければ、正しくキャッチしてはもらえない。恋心もまた。

034:配
「配信される夢」が面白いと思った。誰かの意図のもとに配信され、希望する人のみ受信する夢なら、暖かな色のひかりにくるまれているかも知れない。

042:海
そうだった。海は打ち上げるんだ。昔むかしの苦い記憶もこっそり。

047:没
もう呼び戻したくない悲しみってあるよね。まるで何もなかったように過ごせたら、どんなにいいか。

095:裏
「空が、青いよ」の読点が効いていると思う。結句に、作者の思いがあふれ出ている。
2008.01.18 Comment:0 | TrackBack:0
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