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奇抜な格好もしていないし、チラ見されるほど魅惑的でもない。芸能人にも似ていない。ごくごく一般人な私なのだが、時々、そんなことがある。服のセンスが悪かった(若作り)かなぁとか、まさか目が三つになってたり、口が耳まで裂けてるかなぁとか不安になる。


写真:万年草。夏、道端によく咲いている小さな花。小さいので接写してみました。
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2008.06.30 Comment:4 | TrackBack:0
冷や酒をうましうましと呑み干せば魔女らしきかな鋭月の夜(佐山みはる)
2008.06.30 Comment:0 | TrackBack:0
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雨のせいだろうか。

休日は面会時間が長い。しかし、いつもより早く行っても、母が早く帰してくれるわけではない。今日も面会時間いっぱいまで。帰宅すると、もう9時すぎ。この2ヶ月、まともな夕飯を食べていない。私はいいが、さすがに家族が不憫に思える。

写真:雨に濡れたアガパンサス
2008.06.29 Comment:2 | TrackBack:0
たわむれに魔女と呼び合えばたちまちに影をうしなう我らなるかも(佐山みはる)
2008.06.29 Comment:3 | TrackBack:0
病人は超わがまま。母のことだが。

今日は、肩の痛みが少なく、先生にも「可動範囲が広いです」と驚かれる。昨日まで違うところと言えば、仕事が休みと言うぐらいだが。もしや、昨夜2ヶ月ぶりに飲んだ日本酒のおかげだったりして。私には酒が効く?(笑)
2008.06.28 Comment:2 | TrackBack:0
もえぎたつ山野をめぐり流離(さすらい)のうたびと真似て海に行きたし(佐山みはる)
2008.06.28 Comment:0 | TrackBack:0
春来たり たらの芽こごみふきのとう天婦羅にせん冷や酒にせん(佐山みはる)
2008.06.27 Comment:2 | TrackBack:0
短歌人7月号が届いた。高瀬賞(短歌人新人賞)は、予想通りの砺波湊さん。web友の文さん、tamayaさん、鈴雨さんも候補に残っておられて、みんな凄いなぁと思う。感服。私ももっと真面目にやらねば。締め切り間際になって取りかかるようでは、根本的に真剣さが足りないな。
2008.06.27 Comment:0 | TrackBack:0
仕事を終え、コンサートへ。2ヶ月半ぶりの生さだ。気持ちが急いて、通りすぎる駅名を車窓に幾度も確かめる。1時間半後、ようやく到着。こんなに遠かったかしらと思う。
待ちに待った35周年記念は、温かい心を手渡しするような心地よさ。私もファンになって35周年。
2008.06.26 Comment:0 | TrackBack:0
風鈴をつるせばそこに風がきて歌うたうらん はやもつるさな
2008.06.26 Comment:0 | TrackBack:0
雨が降り出す。
今日は健康診断だった。内科の若い男の先生は、頸動脈と鎖骨付近に聴診器を当てて心音を聴いていた。そんなもんでわかるんだ。聴診器の性能が良くなったおかげかな。

母の容態が安定しているので、やっと35周年コンサートに行くことができそう。
2008.06.25 Comment:3 | TrackBack:0
宝くじの「た」の字が取れて空くじの紙片となれば屑籠に捨つ(佐山みはる)
2008.06.25 Comment:0 | TrackBack:0
梅雨の晴れ間と言うより、しっかり夏日。ときどき通りかかる公園に、濃いピンクのハマナスが咲いていた。♪知床の岬にハマナスの咲くころ~(『知床旅情』)の、あのハマナスが。知床にしか咲かない花だとン十年思い込んでいた。そばを歩くだけで、とてもいい香りがする。

hamana1.jpg


写真は季節の花300様からお借りしました。
2008.06.24 Comment:0 | TrackBack:0
鎌一丁研いで励めばはつ夏はゴミムシの匂いドクダミの匂い(新潟市・太田千鶴子)


芍薬の莟は蟻ら遊ばせてふふとふふふとふくらんでゆく(夕張市・美原凍子)


人生が全部本番だったこと目まいのように夏 茱萸(ぐみ)の花(新座市・中村偕子)


natugu8.jpg




1首目:下草刈りの作業をされていたのだろうか。梅雨の間に地中にたくさんの雨が蓄えられ、土はほっこりやわらかくなるに違いない。滋養たっぷりの土壌から雑草もぐんぐん伸びる。本格的に暑くなる前に刈ってしまわねば・・・(農作業経験皆無のため、まったくの想像ですが)ということだろう。
「はつ夏はゴミムシの匂いドクダミの匂い」に、実感がこめられている。草は刈ったあとのほうが強く匂う。土も鋤けば、独特のにおいがする。そうか、虫や微生物のにおいなんだ。ゴミムシの臭いでなく「匂い」としたところに、命あるものを慈しむ気持ちが表れていると思う。


2首目:芍薬のつぼみがふくらんでいく様子を、「ふふとふふふと」と表したところがうまいと思う。たしかに、そんな感じだなぁ。芍薬は。


3首目:「人生はいくつになってもやり直せる」と言うけれど、今までを取り消すことはできないんだよなぁ。人生にリハーサルがないことに、今さらながら気づいて目まいをおぼえたという歌。
紙面では、「夏 茱萸」と一字空けしているように見えるが、「夏茱萸」でもよいと思う。夏で切って、後ろに他の語彙を持ってきたら、また違う感じになるのだろうか。


写真は季節の花300様よりお借りしました。




☆アメリカ・郷 隼人さんの歌が掲載されていました。

「日本では卯の花咲きてアメリカはインディ・500で夏は来にけり」 


 「インディ・500」とは、インディアナポリスで五月に行われるカーレースのこと。プリズンの仲間たちと、インディ500の話題で持ちきりにでもなったのでしょうか。ああ、もう夏なんだと思い、ふと口ずさんだ歌(きっと「夏は来ぬ」)に故郷を偲ばれたのでしょう。
2008.06.24 Comment:0 | TrackBack:0
大きくなったら、考古学者か探偵になりたいと思っていた。お嫁さんとかお花屋さんとかケーキ屋さんとか、女の子がよく言う職業は興味がなかった。学者にも探偵にもならなかったが、つまり私はコツコツと調べあげることが好きなのだろう。確にいまもその傾向は強い。
2008.06.23 Comment:0 | TrackBack:0
夏木立通園の子はもう泣かず(神奈川県・中島さやか)


   
    幼稚園にも慣れて、もうグズグズ泣かなくなった幼子。
    大好きな先生や仲良しちゃんの姿を見つけたら、駆け寄っていく小さな後ろ姿が見えるようです。
    ママは、元気なわが子の姿がうれしくて、そして少しさみしい。。。かな。
2008.06.23 Comment:0 | TrackBack:0
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土や草の匂いが立ち上がってくる。そんなとき、自分が生きていることを実感する。

私は、滅多に怒らない。温厚な性格と言うよりは、エネルギーが足りないのだろう。怒るにもエネルギーが要る。しかし、腹に据えかねることはある時は真剣に怒る。マジ恐いはず。

写真:常盤露草(トキワツユクサ)。最近、青よりも、この白い花のほうをよく見かける。露草は、繁殖力が強く、すぐ蔓延るそうだ。
2008.06.22 Comment:0 | TrackBack:0
*ずいぶん昔に作った詩です。



螢の夜


ほおづえがうつる窓まどろめば
雪まうように蛍がとぶ
さみしさがわたしにふるから
あなたにもういちどだけ
あいたくなる

逢いたくなる
2008.06.22 Comment:0 | TrackBack:0
オノマトペに言えばきらきらあけぐれに海は鱗の輝きを見す
2008.06.22 Comment:0 | TrackBack:0
夜中降りだした雨に気づいたのは、窓を開けて寝ていたから。無意識のうちにすっと入りこんできて、まさに雨音に抱かれて眠るという感じが好きだ。

母は、また意識が混沌としていた。4年前に死んだ私の娘のことを、どうしているかと訊いてきた。夢でも見たのだろうか。
2008.06.21 Comment:1 | TrackBack:0
存在の証明として傘をさす透明人間になれぬわたしは
2008.06.21 Comment:0 | TrackBack:0
今日は、不思議に穏やかな母だった。ひょっとして“認知”が入っているのではないか、と疑っていたのたが。声を出せるようになったので、冷静さを取り戻したのだろうか。

ベランダの椅子に座って、じっと夜の音を聞く。空は雨を含んだ雲に覆われている。


つゆ草


写真:露草・・・最近あまり見かけなくなったが、一般的に「つゆくさ」といえばこの花のことだろう。実物はもっと濃い青色。
2008.06.20 Comment:4 | TrackBack:0
※これもまた昔作った詩(歌詞)です。曲をつけて歌っていただいたことがあります。



翼~シベリアの空に~


もしも翼があったら 樹氷の森高く あの空を飛んできっと故郷へ帰ろう

何もかも凍りつくこの国で いつ終わるともなく繰り返される苦しみの日々

私を支えているものは たったひとつ母への想いだった

そうしてまどろむだけの夜を いくつ過ごしたのだろう

母さん、あなたの暖かい手が恋しい



もしも自由になれたら 白夜を駈けぬけ 東をめざして懐かしい町へ帰ろう

夢の途中で逝った友を 見送るしかなく嘆くばかりで

私が生きている理由は ただ母に会いたい それだけ

もうすぐポプラの綿毛が飛び 春に降る雪になる



母さん、私に翼があったら・・・



        (シベリア強制抑留兵の記録をTVで見てできた歌です。 )
2008.06.20 Comment:2 | TrackBack:0
梅雨の長休みもそろそろお終いの様子。今、ベランダに出て夜風に吹かれている。裏山の草木が風にそよいで、その葉音が雨が降りだした音に似ているといつも思う。
太宰の墓を覆うように枝を伸ばしていた桜の木も、今さやさやと音を立てているだろうか。今年は没後60年。

070618_1103~01
2008.06.19 Comment:0 | TrackBack:0
梅雨明けが近づくと 大雨が降ると 天気予報が告げている

人の奢りが汚れた雨になり いたずらにこの星を蝕んでいる

ニュースは今日も殺し合い欺し合いばかり 

この国はどこへ行こうとしているのか 誰もわかっちゃいない

昔、「地球は青かった」 そう言った飛行士は 今はなんて言うだろう

それでもこんな宇宙の片隅で ぼくはきみにめぐり逢えてうれしかった




うそぶいて偽って 生きていくことに みんな馴れきってしまっている

愛することを 忘れた者たちが  容赦なく隣人(ひと)を 貶めようとする

明日の希望がかなう日はくるだろうか

この国が破滅へ向かって転がるのを 誰が止められるのか

今夜、唄ったこの歌を ぼくらの子供達は どんな気持ちで聴くだろう

それでも宇宙の塵になる前に ぼくはきみと愛し合えてしあわせだった



せめてこの星を慈しみながら 

ぼくはきみのために歌い続けていく



                       *ずいぶん昔に作った詩(歌詞)です。
2008.06.19 Comment:3 | TrackBack:0
仕事を済ませて面会に行くと、いつも18時前後になる。賑わう駅前を抜け、川沿いの遊歩道を少し歩いて病院まで行く。心がやすらぐひととき。
今日は、あまりに心地よく風が吹いてくるので、桜の木の下のベンチでほんのちょっと休憩をした。葉のそよぎを見上げながら。
2008.06.18 Comment:0 | TrackBack:0
粘りある声ともおぼゆサッチモの『What a Wonderful World』秋のはじめは
2008.06.18 Comment:0 | TrackBack:0
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家の前で狸を見た。我が家のベランダの前に、枇杷の木や木いちごや名も知らぬ草木がうっそうと生えている小さな里山がある。十年ぐらい前にはたぬきの親子がいたが、大雨が続いたあとパッタリ姿を見せなくなっていた。あの時の狸の子孫だろう。生き延びていたんたね。

写真:紫露草
2008.06.17 Comment:4 | TrackBack:0
見しことはさだかならねど良き夢のなごりか今朝のこころ明るし(大阪市・末永純三)


ビルのぼる電光の文字目に追えば理由なく人殺されいたり(和泉市・長尾幹也)


被害者を「男性」と言い加害者を「男」と呼ぶをニュースに聴けり(高槻市・山崎紀子)




1首目:たしかに夢を見ていたはずだが、何の夢だったかなぁ?と思い出せないことはままあるものだ。でも、なんだか心が清々しいから、きっと良い夢だったのだろうと作者は詠っている。ほのぼのした感じが良い。

寝て見る夢は、脳の整理だと聞いたことがある。それを知ってからは、あまり夢の内容に捕らわれなくなった。たとえば恐ろしい夢を見て、なぜそんな夢を見たのかと考え込むと、ウツ病になりやすいそうだ。ゴチャゴチャした夢を見た時ほど、脳が頑張って整理してくれているんだと喜べばいいのだ。


2首目:下から上へ文字が上がっていく様子を、「ビルのぼる」とたくみに詠っている。電光ニュースは、次に何が出てくるのかわからなくて興味を引かれるものだ。作者も注視していたのだろう。
「誰でもよかった」という殺人事件が増えないことを祈るしかできない。

電光ニュースは、新幹線の中で目にすることが多いが(文字は横に流れていく)、関西に行ったとき初めて、文字が上っていく電光ニュースを見た。関東でもあるのだろうか。たぶん、昔は有楽町とかに有っただろうと思うけれど。


3首目:たしかに。ふだん聞き流してしまう言葉の差異をうまく捉えた機知の歌。
2008.06.17 Comment:0 | TrackBack:0
20080617001642
懐かしい人を見かけた。こっちが勝手に見知ってるだけなんだけど。昔と同じように、シンプルなTシャツに木綿のスカート、髪を耳の下でひとつに束ねて。クロワッサン(雑誌名)世代のそのひとが、確に年は取っていたけれど、変わらないでいることが、ただ嬉しかった。


写真:わかりにくいが、赤いのはモミジの実(竹コプターみたいな形)
2008.06.16 Comment:0 | TrackBack:0
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