上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--
かたはらの秋ぐさの花かたるらくほろびしものはなつかしきかな/若山牧水
スポンサーサイト
2009.09.30 Comment:0 | TrackBack:0
やっぱり今日も1時間半残業。4、5時間もPC画面を見つめているのはわりと平気なほうですが、座りっぱなしなのが後で堪えるんですよね。さっきから両足が攣っているのは、たぶんそのせいでしょう。明日も明後日も残業かなぁ。ちょっと泣きたい。
でも、ちょっといい話も。スーザン・ボイルさんのCDが11月末に日本発売されるそうです。
2009.09.30 Comment:4 | TrackBack:0
ふりむけば風景のごと子は眠るわれのみ生きているような昼(高槻市・有田里絵)

居酒屋の上にタイ式マッサージの上に塾あり灯ともる夕べ(名古屋市・磯前睦子)

団扇もてあふぐ役目の五歳よりつくり続けし彼岸ばらずし(沖縄県・和田静子)


1首目:子育てに日々翻弄されている若い母親の思いが伝わる。いのちの限りを尽くすかに遊んで疲れて眠っている子。眠ってくれてほっとしながら(「やっとわたしの時間」という安堵)、なぜか少し淋しくもあるのだ。

2首目:雑居ビルの風景に、ちょっとそぐわない塾の存在を歌っている。発見の歌。二句、三句、四句と句跨りが続いていくのが、テナントが積みがあがっている小さな雑居ビルを象徴していて面白い。

3首目:作者は沖縄にお住まいだが、「ばらずし」という言い方から、おそらく近畿地方か中国四国地方のご出身だろう。(沖縄の伝統的なお彼岸料理に、ちらし寿司はないようです。)
お彼岸にばらずしを作る習慣がある家庭で育ち、その味を引き継がれたのはとても羨ましい。誇りにしてよいことだと思う。
2009.09.29 Comment:0 | TrackBack:0
思いがけなく1時間半残業するはめに。チームで使っているPCが昨日から故障してしまったので、業務が滞ってしまっている。早く修理に来てくれないと、明日も残業必至だ。
日が暮れるのが早くなったから、夕焼けの時間にも間に合わなくなった。しばらくは雨模様らしいけれど、中秋の名月は晴れてほしいなぁ。
2009.09.29 Comment:0 | TrackBack:0
短歌教室6回目。今日の“読み”は、「未来」に所属されていた柏原千恵子さん(故人)の『彼方』。歌集の準備をされている途中に、ご病気でお亡くなりになったという。中央との交流を避けておられたようで(徳島県にお住まいだったらしい)歌壇では無名に近かかったそうだが、「真の歌人」と小池さんは絶賛されていた。
“書き”のお題は「軍手」。いろいろな軍手が詠まれ大変楽しかった。小池さんの添削もしていただいた。でも小池さん、軍手ってほんとうに道路に落ちているんですよ(笑)

横臥する大往生に盆すぎてさびさびとゆく雲をみおくる/柏原千恵子
2009.09.28 Comment:0 | TrackBack:0
ままごとに玄関のあり小鳥来る(横浜市・山本幸子)
2009.09.28 Comment:0 | TrackBack:0
今日の「天声人語」に載っていた鎮魂の歌は、1966年2月全日空機が東京湾に墜落した事故の調査に加わった東大教授が詠んだものだそうだ。
「はるのそらの とはのなみだの ひとつゆを いまなきひとの たまのみまえに」(山名正夫)
事件の真相に至れぬことを死者にわびる歌でもあったそうだ。
昨日、友人の家族が亡くなった。余命宣告されていたので、一日でも長く生きてくださったことにただ感謝申しあげたい。せめてわたしができることとして、こころをこめて挽歌を詠みたい。
2009.09.27 Comment:0 | TrackBack:0
後撰和歌集
<こひこひてあはむと思ふ>夕ぐれにささの葉ゆらしまた雨がくる

しみじみと会いたくなりぬ結い上げし髪をほどきて梳(くしけず)るとき

愛されている愛されているはずと鏡に向かえば耳とがりたり

はしなくも君が口からこぼれたる『鬼の研究』未(いま)だ読まねど

透きとおるばかり白妙の夏椿一日咲きて散るは羨(とも)しも

旧仮名に人思わるる夕ごころ飛天の雲の流れるを見き

新月の“お願いリスト”に書き足して(淋しくならない)小さく畳む


2009.09.27 Comment:0 | TrackBack:0
「三角點」のUさんの「愛がたりない。」に親近感MAX。わたしも歌会の日程と○○さんのコンサート、もしくは滅多に会えない友人とのデート?が重なれば迷わずコンサートもしくはデートを選ぶだろう。というより、すでにそうしてきたから(苦笑)
「歌集は高くてなかなか買えない」といいながら、欲しければ歌集何冊分の値段の服をわたしは平気で買っている。コンサート1回で歌集が3冊は買えると知っているのに、年に10回はコンサートに行っている。
短歌最優先にしていたら、たぶんわたしはわたしでなくなるんじゃないだろうか。短歌をやっている人たちの中で、わたしこそ短歌への愛が足りないにちがいない。さても10月の横浜歌会は、長崎に旅行中のため不参加である。
2009.09.26 Comment:4 | TrackBack:0
角川『短歌』10月号を買ってきた。新人会の仲間で、今年の高瀬賞(「短歌人」の新人賞)を受賞した中井守恵さんの歌「夏に立ち寄る」7首が掲載されていて嬉しい。先輩の大谷雅彦さん(隠れファンなんです)の「吉野にまよふ」10首も掲載されている。そして、久しぶりで嬉しかったのは、ヤママユ所属の福井和子さんだ。第45回角川短歌賞受賞は、ちょうど10年前。福井さんの歌を読んで、短歌っていいなぁと思ったのだ。福井さん、歌集を出されているのだろうか。読みたいなぁ。

挿絵のような、きれいな三日月が出ていた。あいにくデジカメを持っていなくて、携帯で撮ったら満月みたいに撮れてしまった。月の光が強すぎるようだ。
2009.09.25 Comment:0 | TrackBack:0
mukuge14.jpg

日記に朝顔のことを書いたので、朝顔についてではないがちょっと思い出したことを。

万葉集に詠まれた「あさがほ」は、桔梗か木槿のことだったという説がある。なぜ桔梗ないし木槿が「あさがほ」と呼ばれていたのかは諸説あるようで、現在は桔梗説のほうが有力らしい。

桔梗は風情がある花だが、詠もうとするとイメージが単一で書き割りのような歌になってしまわないだろうか。好みの問題だろうけれど、木槿には清々しいイメージがあって、わたしは詠みやすく思える。それに木槿の花が風にゆれているさまは、「ここにいらっしゃい」と手招きされているようでとても心やすらぐのだ。
小池光さんの歌集『草の庭』に次のような歌があった。

雨の間のひかりのなかにかなしめる木槿は白き朝鮮のはな/小池 光

木槿は、朝鮮の国花で無窮花(ムグンファ)と呼ばれているそうだ。朝鮮の国名には「木槿の花が咲いている場所」という意味があるという。
小池さんの歌は、斎藤茂吉の歌が下敷きになっているのだろうか。

雨はれて心すがしくなりにけり窓より見ゆる白木槿(しろむくげ)のはな/斎藤茂吉



写真は、季節の花300様よりお借りしました。
2009.09.24 Comment:4 | TrackBack:0
目黒川の桜並木の葉がスカスカになっている。去年のこの時期もこんなに落葉していたかしら?千鳥ヶ淵や四谷土手はどうだろう?毎年、11月頃に桜紅葉を見に行こうと思いながら、いまだ実現していない。今年は紅葉するまえに散ってしまうのだろうか?近所の屋根を覆うほどの朝顔が咲く家も、もう花が咲いていなかった。たしか12月近くまで花が咲く(そういう種類なのか)丈夫な朝顔みたいなんだけど。
2009.09.24 Comment:2 | TrackBack:0
5日は長いと思っていたけれど、もう連休も終わりだ。5日間、家事以外にいったい何をしていただろう。墓参り、ショッピング、片付け。そう、メインは片付け。
よくもこんなに溜め込んだ・・・のは、(わかる人にはわかると思うけど)コンサートチラシや切り抜き・コピーだ。自分でもどんだけ~マニアックなんだ~と気が滅入るぐらい。ごっそり捨ててしまうのが一番簡単なんだけど。思い出もあるし、なかなか決心がつかない。
2006年までは整理してあったので、それ以降のダブっているものは処分し、会報やチラシ等の保存用はファイルへ。さださんとチキガリの分は終ったが、まだ佐田玲子さんの分に手がついていない。関東でのコンサートがないこの時期に、できるだけすっきりさせておこう。ちなみに録画したビデオ、DVD、録音カセット、MDはもちろんまだ未整理です(泣)
そんなこんな中、短歌教室の宿題もなんとか出来た。ほっ。
2009.09.23 Comment:0 | TrackBack:0
せまいところに座り込んで片付けをしていたら、筋肉が固まってしまったのだろう。腰が痛くなってしまった。お風呂に入って温まったら、少しよくなったが、すっかり老人の気分だ。ぎっくり腰の経験はまだない。相当痛むらしいので、そうならないように気をつけて、しばらくそーっと動こう。
2009.09.22 Comment:0 | TrackBack:0
片づけをしていて、古い手帳に書き付けてあった工藤直子さんの素敵な詩に再会しました。




あいたくて/工藤直子

あいたくて
だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか
おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて
         
2009.09.22 Comment:6 | TrackBack:0
してやった方が早いが百歳の自分でするをじっと見ており(香取市・関 沼男)

其処のみに雨頻るごとしぶかせて細魚(さより)の群れの海面を移る(吉冨憲治)

風鎮のコトと音して床の間を風が抜けたり夜はもう秋(神戸市・内藤三男)


1首目:老親が着替えているところを見守っているのだろう。長命で元気は有難いことだ。「自分でする」を括弧くくりにしたほうがわかりやすい。

2首目:海釣りの好きな作者。「雨頻るごとしぶかせて」のところ、情景が眼に浮かぶようである。

3首目:「風鎮」は掛け軸の軸についているおもりのこと。少し空けておいた窓から風が入ってきたのだろうか。ゆるやかな情緒を、結句の体言止めが締めている。
2009.09.22 Comment:0 | TrackBack:0
今日は「敬老の日」。いつのまに変わってたのかしら。全然知らなかった。カレンダーを見直したら、15日は「老人の日」となっていた。

エッセイを読むのが好きだと以前書いた。角川『短歌』の巻頭エッセイも毎回読んでいる。9月号は、島田修三さんの「9月下旬の人」。タイトルは、人生を十二ヶ月にたとえると、自分は「9月下旬の人」ぐらいだろうと島田さんご自身を称しているのである。
そのエッセイの中にわが意を得たりと思う一文があった。
 私は勤務先と家との往還の車にいつもCDで音楽を聴いているが、歌詞の意を追いたくないから英語の曲をかけることが多い。
わたしも、この1,2年とくに日本語の歌を聴かなくなった。(さださん、ごめんなさい。)島田さんと同じで、ことばにひっぱられるのがイヤなのだ。これは短歌をやっているせいではないと思うけれど。で、たまに何を聴いているかといえばインストが多い。
ところで、このエッセイの中で出てきたナット・キング・コールの「セプテンバーソング」。たしか朝日新聞の落合恵子さんのエッセイにも出てきた曲名だ。「初老オヤジのナンパ風ラブ・ソング」と島田さんは書いておられるが。ナット・キング・コールは、小~中学生の頃に好きだった。歌詞の内容はまったくわからなかったけれど。もしかしたら「セプテンバーソング」も聴いたことがあったかもしれない。また聴いてみたい。
2009.09.21 Comment:2 | TrackBack:0
蜻蛉を空の童話と思ふとき(朝倉市・浅川走帆)
2009.09.21 Comment:0 | TrackBack:0
すっきり目覚めた朝。先日購入した歩数計で、自宅から墓までをはかってみたら600歩ほどだった。
連休の間にプレ大掃除をしようと思い立ち、百均で様々なものを大人買い?(笑)ユニクロにも寄って、590円の秋物のTシャツを買った。
というわけで、東京歌会には行かず、一日が暮れた。
2009.09.20 Comment:0 | TrackBack:0
DSC01415.jpg

休日はついお菓子を食べ過ぎてしまう。注意しなければ。五連休はダイエットの強敵。

題詠100首の「貧」を詠もうと考えていて、小島ゆかりさんの歌にいいのがあったなぁと思い出した。
在ることの貧を競ひてこの夜のわれとくれなゐいちご照らさる/小島ゆかり『月光公園』
実は『月光公園』はまだ読んだことがなくて、東郷雄二さんが「今週の短歌」で紹介されていて知ったのだが。小島ゆかりさんの歌に対する「具体的事物を導火線として~中略~〈複数次元性〉の潜在力を駆使している」との東郷雄二さんの評が的を得ていると思う。
2009.09.19 Comment:0 | TrackBack:0
彼女の記憶の中での最良のポップソング/堂園昌彦


君がヘリコプターの真似するときの君の回転ゆるやかだった

青空を見下ろしたくてその昔君が道路に置いた手鏡

幻想の横須賀線に手を振ってありし日の音楽を聞き流す

リフレイン続くときだけこの部屋に溢れて飛んでいく夏鴉

口ずさむたびにあなたは夏の日の藤の匂いを生き直すよう

ほほえんだあなたの中でたくさんの少女が二段ベッドに眠る

私たち歯を磨いては美しい鯨の睡眠を話し合う

長い長い季節のまぼろしからずっと生えていた向日葵が今朝開く



                          9月19日朝日新聞夕刊より

どうぞの・まさひこ
83年、東京生まれ。
「コスモス」「pool」所属。
ブログ「冬陽の中の現代詩文庫」

2009.09.19 Comment:0 | TrackBack:0
必要に迫られて「マクロ」の勉強を始めた。昔取った杵柄で、パソコンの入力はちっとも苦にならないのだが、頭が固くなってきているから余計に覚えられない。うーん、コツコツとやっていくしかないな。がんばろう。
がんばるといえば、題詠100首。9月に入ってやっと走り始めた。参加表明してからなんとちょうど七ヶ月。11月30日のゴールめざしてがんばろう。

月待ち人の窓辺(題詠Blog)
旧かなにチャレンジしています。間違った表記などありましたらご指導ください。
2009.09.18 Comment:2 | TrackBack:0
林家 花丸「時うどん」
桂 小春団治「冷蔵庫哀詩」(創作落語)
立川 談春「変わり目」
桂 春団治「皿屋敷」
仲入
スペシャル対談(テリー伊藤、桂文珍、三遊亭楽太郎)
三遊亭楽太郎「町内の若い衆」
桂 文珍「船弁慶」

たいへん面白かった。桂春団治さんは(かなり昔にテレビで聞いたことがあったと思う)、さすがに上手い。花丸さん、小春団治さんは初めて聞いた。文珍さん、楽太郎さんは久しぶり。決して客の気をそらさないところは、人気実力ある方々だけにさすがだ。今朝はちょっと体力的にしんどかったのだが、聞きに行ってよかった。
談春さんも負けていない。というか、一番おもしろかった気がするなぁ。さださんの「関白宣言」をふっと思わせるせりふもあった(笑)。やっぱり、談春さんの落語がわたしにはツボだ。
2009.09.17 Comment:0 | TrackBack:0
明日は、CCレモンホール(旧渋谷公会堂)に「大・上方落語祭 渋谷繁昌亭」を聞きに行く。談春さんと楽太郎さんがゲスト出演されるからだ。
先週の鶴瓶さんの落語会より先に、こっちのチケット取っていた。鶴瓶さんのは取れないだろうと思っていたら、予想に反してチケットが取れてしまって、実は嬉しい悲鳴だった。二週続けて談春さんを聞きに行くなんて、まるで「追っかけ」みたいだ(笑)
大阪の噺家さんはほとんど初なので、それもとても楽しみ。
2009.09.16 Comment:0 | TrackBack:0
朝日新聞の日曜日の「若い世代」欄が面白い。13日で注目したのは、12歳女子の「つい走らされている私たち」。駆け込み乗車をする人や信号が変わりそうになって走り出す人たちを見て、「機械的に動くものに合わせ、走らされている」と言う。
確かに機械的に動くものに支配されている社会だ。待つことができない人も増えた。ほんの少し待てば次の電車は必ず来るのだし、上がらない遮断機はない。ゆとりを持って行動すれば、信号ひとつ待つぐらいで焦ることはないはずだ。それでもつい走ってしまうのは、深層心理において何者かに急がされているのだろうか。『不思議の国のアリス』に出てくるウサギのように。
2009.09.15 Comment:0 | TrackBack:0
負けたのにこの爽やかさ何でしょうふるさと新潟の子らを誇れり(横浜市・安倍淑子)

川の辺に鳥、蝶、トンボ、子らのいてちさきものらが水かがやかす(福島市・美原凍子)

隣人の訃報を家族と哀れめばせつなきまでに会話はずみぬ(東京都・岩崎佑太)


1首目:甲子園での球児らの一所懸命な姿は、負けてもなお爽やかさを観る側に感じさせる。母校であればなおさら強く感じるだろう。上の句の会話調の独り言(感嘆)が面白い。「誇れり」は少し言いすぎかな。どうだろう?

2首目:下の句がはっとする素敵さ。陽差しを受けて輝いている川の水を、小さい者たちがそばにきて輝かせているのだという。

3首目:会話がはずむのは、気分が高揚するからだが、それが隣人の訃報によってもたらされていること。そしてまた隣人にも、作者と同じように家族との会話がはずんだときがあっただろう。作者の心情が「せつなきまでに」に現れているように思う。
2009.09.15 Comment:0 | TrackBack:0
金魚玉ときに金魚を隠しけり(洲本市・高田菲路)
2009.09.14 Comment:0 | TrackBack:0
彼岸花があちらこちらに咲いている。思えば、長年この頃が、さださんのツアーが始まるころだった。彼岸花を見て思い出した。
短歌教室の5回目。今日の題は「掃除機」。わたしの歌は、前回の授業の翌日ぐらいには出来上がってしまって、推敲が進まないまま出した歌だった。小池さんは、やはりその部分を見抜かれていた。
2009.09.14 Comment:4 | TrackBack:0
全国の100歳以上の高齢者が4万人を超しているという。その86%が女性。厚生労働省によると、100歳以上が初めて1万人を超えたのは98年。11年で4倍になっている。国内最高齢は沖縄県の114歳の女性。昨日の新聞記事によると、アメリカの115歳女性が亡くなり、114歳の沖縄の方が世界最高齢者になったそうだ。
一昨日の朝日新聞・天声人語に「ここ10年、朝日歌壇で介護が多く詠まれるようになった」と書かれていたが、この調査結果を鑑みればさもありなんと思う。

昨日の朝日新聞夕刊には、横浜市の105歳の津田エイさん(女性)の記事があった。趣味は俳句と短歌で、「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」(主催・宮崎県社会福祉協議会)の要介護・要支援高齢者の部で最優秀賞に選ばれたこともあるという。介護する側の歌はよく見るが、介護される側の歌は、あまり見る機会がないので興味深かった。
津田さんはもともと俳句をたしなまれていたそうで、短歌をはじめられたのは5年ほど前だそうだ。記事の中で取上げられた短歌は、なるほど俳句っぽさが残っている感じがする。

人去るに残るブランコ揺れやまず夕焼空の美しきかな(08年度最優秀賞)

リビングへ頭で分(わか)つ赤暖簾力こめたる車椅子かな(07年度優秀賞)

誰彼の小荷物ひざに引き受けて風の薫れる車椅子かな(04年度優秀賞)
2009.09.13 Comment:4 | TrackBack:0
新宿で友人と会った。ちょうど1ヶ月ぶりだ。重病の家族を抱えているストレスは、わたしも経験しているのでよくわかる。話を聞いてあげることしかできないけれど、それでも少しは気晴らしになっているようだ。役に立てて嬉しい。
東京フォーラムのチケットは、くじ運の悪いわたしにしては上出来な席だった。12月が楽しみ。
2009.09.12 Comment:0 | TrackBack:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。