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題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールされた順に鑑賞させていただいています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。ご容赦ください。

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☆はこべさん
ブログ梅の咲くころから



012:赤
赤とんぼ駐車場にも飛んできて秋が来たこと伝えて回る


045:トマト
農園の朝のトマトをもぎくれし青年の手は土の匂いす


059:ひらがな
降るときはさくらさくらとひらがなで川の流れにふたりの肩に


085:きざし
きざしをば見逃すまいと鉢の中小さな変化大きなよろこび


100:終
有終の美という文字に憧れて百首の歌に今たどりつく



012:赤
赤とんぼが飛んでいるのを見ると「ああ、秋だー」と思う。
殺風景な駐車場にも赤とんぼが飛んできたのを見て、「秋を伝えに来てくれてるんだ」と思った作者。小さな感動を逃さずに詠んでいる。


059:ひらがな
ありなしの風に桜が散る頃は、作者が言うようにひらがなで「さくら」と形容したい。
花筏を見ているふたりの肩にも、ひらりひらりと降りそそぐ。


085:きざし
芽が出てくるのを待っているのだろうか。あるいは蕾がひらくところか。
蝶が羽化するのを観察しているのかもしれない。いまかいまかと待つ楽しみ。
2007.10.31 Comment:2 | TrackBack:0
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