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題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。

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☆こはくさん
ブログ プラシーボ


003:屋根
画用紙の半分以上が屋根だったアキラが出した夏の宿題

006:使
機微のないことばを植えて使用済みカートリッジは回収箱へ

018:酸
聞きわけのよさをうたがう日もあって焦がさぬように酸っぱさを煮る

076:まぶた
わからないままがよかった夕焼けが染めるまぶたをぴりりとはがす

088:暗
少しずつわからなくなる 暗がりが吐き出す音にしたがいながら


***


003:屋根
夏休み、どこにも行かなかったのかな。高層階に住んでいるのだろうか。塾漬け(夏期講習)か。
児童心理学ならどんな診断になるんだろう。

006:使
これもまたいろいろ想像させる歌である。「機微のないことばを植えて」にこころ震える。

018:酸
「酸っぱさを煮る」が面白い。

076:まぶた
ぴりりっと剥がしてみたい。

088:暗
「暗がりが吐き出す音」を想像してみる。
2008.02.23 Comment:0 | TrackBack:0
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