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題詠2007に参加された方のお歌を、ゴールの順に鑑賞しています。
作者様に敬意を表して、私なりに一所懸命コメントしたいと思いますが、的外れな歌評になるかもしれません。
気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞお許しください。

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☆寺田ゆたかさん “たまゆらのいのち”


001:始
始めてのデートのごときときめきをおぼえて出でぬ旅立ちの朝


002:晴
天翔ける空晴るれども雲海の下 災ひも戦も絶えず


004:限
いのちある限りのときを流離ひて野ざらしとなる吾をゆめみる


010:握
お握りといふも可笑しき三角の型抜き飯を茶店にて食ぶ


030:いたずら
いたづらに齢(よはひ)重ねて彷徨ふも未だ見え来ず魂の置処(おきど)は


056:タオル
安宿のタオル臭ひてかなしかり疲れし身体洗ひてをれば 


080:富士
今日こそは富士を見むとて山側の席を取りしに酔ひ寝して過ぐ



***

001:始
率直な歌であると思う。「デートのやう(様)な」でも良いと思うが。

004:限
生涯さすらいびとならば、そは本懐。

056:タオル
宿のクォリティは、タオルやリネンの質に表れると思う。

080:富士
その悔しさ、わかります。
前回、反対側の席で見られなかったりすると、余計に「今日こそは!」と思うんですよね。
ところが乗車してすぐ飲んだビールが効いてきて・・・気づいた時には・・・。
2008.03.10 Comment:2 | TrackBack:0
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