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黐(もち)の木は鵯(ひよ)に撓(たわわ)の赤き実を食ませた後の静けさにあり(笠岡市・塩飽恭子)


シーサーの開いた口に育つ雛 海あおあおと沖縄は春(福山市・武 暁)


迷宮のごとく機能をたたみ込み携帯電話ただ百グラム(京都市・才野 洋)




1首目:黐の木、ひよどり、赤い実。素材のひとつひとつが詩的であると思う。「食ませた後の静けさにあり」がいい。

2首目:シーサーの口の中に鳥の巣とは!鳥の知恵に感心する。そのことさえも南国的に感じられる。

3首目:いやはや、携帯電話の技術進歩には驚くばかり。私には縁がない機能が増えていくなぁ。
壊れたり紛失したりして生じる面倒や危険を考えると、全面的な依存は避けたいものである。
2008.04.08 Comment:0 | TrackBack:0
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