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縁日にすくひし金魚すでに死に夕暮れはやししづかなる秋(横浜市・滝 妙子)


葡萄より酵母おこして十日目の今朝かぐわしくパン焼きあがる(岡谷市・茅野高子)


偶然の重なりだったと振り返るこの妻この職あすは定年(堺市・坂倉秀樹)



1首目:逝く夏の寂しさを感じさせる。まだ夏だと思っているうちに、秋の速さで日は暮れていた。

2首目:待つ楽しみも秋の過ごし方。ひと口味見してみたくなる歌。

3首目:たしかに人生は、そんな偶然が重なってできているに違いない。結句が感慨深い。
2008.09.25 Comment:2 | TrackBack:0
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