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稲刈りも今日はとぎれてしずかなる三十戸なり無常休みにて(新潟市・太田千鶴子)


単身赴任の土日誰とも話さねば日曜の夜は埴輪と化せり(吹田市・豊 英二)


衰へは膝関節にも出でにけり読経中正座の腰を時々浮かす(三原市・岡田独甫)



1首目:「無常休み」について知らなかったが、近所のお葬式の日には仕事を休む(喪の家に手伝いを送ることもある)ということらしい。無常講
農繁期に機械の音が聞こえない日は、死者の冥福を祈る一日なのだ。

2首目:話し相手がいない単身生活は、自分が埴輪になったように思えて寂しいという。わかる気もするが、私は結構ひとりに慣れているので、作者のような寂しさは感じないだろうなぁ。孤独が苦手な人なのだろうなぁ。

3首目:作者は僧侶。職業柄、正座が多いから大変だ。自虐的な面白さがある歌。
2008.10.09 Comment:0 | TrackBack:0
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