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診察室にゆくとき子らがぽいと置くこのぬいぐるみ汚れつつ笑む(和泉市・長尾幹也)


見覚へのあるなとわれを振り返る隣の猫の遠出に出合う(岡谷市・岩田正恭)


となりより来し枝豆を妻がゆで今日の断酒は揺らぎ始める(八戸市・類家有二)



1首目:確かに、子どもたちは「ぽい」と置いていく。毎日、子どもたちを慰め、そして忘れられるぬいぐるみ。明日はまたその繰り返し。それを自分の使命と了解し、ほほえんでいるようにも見える。

2首目:猫の特性を知っている作者だろう。犬なら、嫌いな隣人でなければしっぽを振ったり、なにか「こんにちは」というサインを送るだろう。猫は、この歌のように振り返るか、一瞥して行ってしまうのだ。

3首目:ノンベエには共感の歌(笑)そろそろ、茸のかき揚げやあぶった肴が恋しい季節。
2008.10.14 Comment:0 | TrackBack:0
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