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目のくらむ鳥のあるやもしびしびと若狭の冬は雪の占めをり

鵜の瀬まであと二、三分 傘の骨をわが天辺にひろげて歩む

雪やがて雨に変はりぬ 大和へと地下を旅する水見送りて

ちょっとばかり暴れて逝きし父よわれは何もないから寒鰤煮つめる

生きてたらそれでええのや身のうちの湧水この夜も鳴り続けたり


               小黒世茂/『若狭路へ』(1月25日毎日新聞)
2009.01.30 Comment:0 | TrackBack:0
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