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いつ庭に行きてもひらり明るしよ青女房のごとき水仙ら

         伊藤一彦/「黐の木の道」(『短歌』3月号)より



青女房(あおにょうぼう)・・・宮廷などに仕える、若くて経験の浅い女房。また、官位の低い女房。
転じて、女房は身分のある人の妻、青女房は未熟な女房の意もある。

早春の庭に咲き出した水仙を「青女房」とたとえている。
「ひらり明るし」が、まだ花の少ない時期(土気色)に咲く水仙のみずみずしさを言っていて、それを愛でて和んでいる作者の姿、春へのほのかな期待感も伝わってくる。
2009.02.28 Comment:0 | TrackBack:0
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