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言葉というのは駄目なものだ、てんでからきし嘘のものだ、言葉というのは誰よりも他人だ、言葉をすてきなものと思ってしまえばとても苦しいことになる、言葉が抱けるなんてこの世界の実はほんとはどこにもない、甘さも、青さも、悲しいも、この発音からそれが指し示そうとするものからどれくらい深く断絶されてあることか(川上未映子「夜の目硝子」より)



去年、芥川賞を受賞した川上未映子さん(受賞作『乳と卵』)が、今度は詩で第14回中原中也賞を受賞されたそうだ。詩集名は『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(青土社)。
上に引用した詩の一部は、3月14日(土)の朝日新聞に掲載されていたものだが、この部分だけでもとても面白い。もっと読んでみたいと思った。『乳と卵』は読みたいとは思わなかったんだけど、この人の詩には興味が引かれる。
2009.03.19 Comment:6 | TrackBack:0
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