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6月号の詠草を出した(●●ネコメール速達)帰り、ちょっと足を伸ばして10年前住んでいた家の周りを歩いた。インコが数十匹いたお宅の鳥小屋は、すっかり取り払われていた。高齢になられてインコの世話が大変になったのか、あるいは子の代に変わったからだろうか。
ゆるい坂の途中にあった古い文化住宅(長屋)は、同じ形が並ぶ建て売り住宅の一角に変わっていた。綺麗になった代わりに、昭和の雰囲気は跡形もない。それを寂しむのは、通りすがりの勝手な感傷にすぎないが。
子どもたちが通った幼稚園の前の畑を通りかかった時、ちょうど園長先生が門から畑に向かって歩いて来られるところだった。すらりとした長身の体を折り曲げて、挨拶を返してくださった。息子が卒園してから16年、先生のおぐしもめっきり白くなられていた。
わが家が住んでいた団地は、外壁が塗りかえられていた。子どもの数が少なくなり、公園の遊具の数も減ったと聞く。団地内にあった駄菓子屋、酒屋、インテリアの店は、高齢化が進んで客足も減ったせいで閉店したらしい。
当時住んでいた部屋のベランダで、男性が洗濯ものを干しているのが見えた。子どもたちが木登りして遊んだ庭の一部は、駐車スペースになっていた。ぐみの木がなくなったのは淋しいことだ。
2009.04.11 Comment:2 | TrackBack:0
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