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つくつくし春草萌ゆる土手の道ものの初めはみな柔らかき(徳島市・上田由美子)

この空をつたって会いに行きたくて底なしの青に腕をのばす(兵庫県・佐藤加容)

大一字朴訥にしてよろしきは茂吉自筆の大根の歌(東京都・長田裕子)


1首目:「つくつくし」はツクシの古語。「ものの初めはみな柔らかき」とは、あらためて言われてみればそうだなぁと思う。

2首目:空を伝ってでも会いに行きたいという。切なさが伝わってくる。「底なしの青」がよい。

3首目:斎藤茂吉はモデルにしやすいんだろうな。大根の歌は「ゆふされば大根の葉にふるしぐれ いたく寂しく降りにけるかも」か。
2009.05.05 Comment:0 | TrackBack:0
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