上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--
DSC01018.jpg

久しぶりに一時間半ほど近所を散策した。去年まで定点観測をしていた真っ赤な石楠花は、枯れてしまったのか影もなし。いまごろ満開のはずだったのに残念。
気ままに入った路地に発見したのは、木製の大きな桶が無造作に置かれた店。あれまあ、風呂桶屋さんだ。いまどきまだこんな商売が残っているなんてびっくり。さるすべりが咲く坂道を上がっていくと、鬱蒼と葉が繁る大木の陰に朽ちるにまかせた古家があった。いきおいよく戸を開けたりしたら、なだれてきそうなぐらいに朽ちている。大きな家なのにもったいないな。ここらへんの地価を考えたら、どうしてほっておくのかとも思う。きっと何か理由があるのだろう。さらに歩くと瀟洒なマンション。「シマトネリコ」のプレートをつけた木には、白い花がつつましい風情で咲いていた。
思いつくままに坂道をのぼったり下りたり、見当をつけて歩いてもとの道に戻ってきた。横浜は坂の多い町なのに、この付近は名前のついた坂がないようだ。それだけ歴史文化が浅いということだろう。なにせ50年前までこの辺は山だったそうだ。今でも狸がいるし、夕暮れになるとこうもりが飛んでいる。それにしても、この町に住んで25年経つというのに、まだ歩いたことがない路地や意外な場所がたくさんあるなぁ。
2009.07.11 Comment:6 | TrackBack:0
Secret

TrackBackURL
→http://kinakotanka.blog57.fc2.com/tb.php/2411-e568434c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。