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いつ頃からか脳の働きについて非常に感心を持つようになった。脳科学の記事は、全部わからなくても必ずひととおり読む。最近、知ったのは脳に「報酬系」と呼ばれる神経回路があるということ。人間をはじめ動物は、「報酬」を求めて行動し、生命を維持しているという。「報酬系」の活動は、食べ物や性行動、金銭などに関わり、しかも損得勘定をするというのだ。これはなかなか面白い分析結果だが、詳細は長いので割愛する。
人の場合、絵画鑑賞や音楽を聴くことにも「報酬系」が活発に働くそうだ。「芸術に美しさを感じることも、脳にとってはご褒美なのでしょう」(東京都神経科学総合研究所・渡辺正孝特任研究員)。わたしは、美術館の特別展示にたくさんの人が行列するのを見て、「こんなに大勢の人たちが(自分も含めて)純粋にこの画家の絵が好きで観に来ているんだろうか」と内心ひややかに思っていたが、脳がご褒美を求めて美術館に足を運ばせているとすれば自然に納得できるように思う。わたしが脳について知りたがるのも、脳がそうさせているに違いない。
2009.09.07 Comment:0 | TrackBack:0
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