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三秒だけ待ってください履けるのです飛んできて靴を履かせないで(加古川市・田中喜久子)

しあわせを形でいえば膝の上に清く乾きしものたたむ時(新宮市・森川 操)

廃校のうはさを聞きてふと思ふ音楽室の壁のヘンデル(大和市・澤田睦子)



1首目:介護に関する歌が多かったが、介護される側からの歌はほとんど見られないので貴重だ。介護される人の本音がある。尊厳ということを考えさせる歌。

2首目:洗濯物と言わずに「清く乾きし」と言ったところが素晴らしい。洗濯物をたたんでいる時は、ゆったりと穏やかな時間。それを幸せと思う。じつに羨ましい。

3首目:作者は、母校の音楽室に思い入れがあるのだろう。「ヘンデル」が効いていると思う。
2009.10.20 Comment:0 | TrackBack:0
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