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朝日新聞夕刊の「人生の贈り物」で、毛利衛さんのインタビューを連載しています。1992年にエンデバー号で初飛行したとき、毛利さんはPS(ペイロードスペシャリスト=搭乗科学技術者)でしたが、2回目の2000年はMS(ミッションスペシャリスト=搭乗運用技術者)として飛行されたのですね。
PSとMSには雲泥の差があり、MSはNASAの正式な宇宙飛行士。かたやPSはお客さんで、シャトルの飛行・運用計器には一切触ってはいけない。それから、MSは義務として出発前に遺書を書くそうです。
毛利さんがMSの資格を取得したのは47歳のとき。年間100時間のT38ジェット機操縦訓練とパイロット資格が求められる。T38は練習機といっても音速をすぐ超える。前席にインストラクターが乗って指示の聞き取り、計器の確認、地図読み、管制官との行進、機体の操縦など複数の仕事を同時にこなせるようになるまで、厳しい訓練を2年弱受けたそうです。40代後半の体力ではかなりきつかっただろうと察します。
なぜ、毛利さんは改めてMSの資格を取る決心をされたのか。「飛んでみてPSでは有人宇宙開発の日本代表としては国際的に弱いとわかりました。(中略)体力や家族の問題とかで悩みました。カナダやヨーロッパの有人飛行の責任者はみんなMSになっている。やはり、同じ肩書きで勝負したいと一大決心しました」と毛利さんは語っておられました。使命感の強い方なのだなぁ。

ところで、どうしてわたしがブログに新聞記事のことをよく書くのかというと、単に自分が忘れないためです。書くなど手を使って覚えたことは、忘れにくいと思うから。読んだだけ聞いただけのことは、脳に沁みていかないみたい。
2009.11.20 Comment:4 | TrackBack:0
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