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短歌人12月号の年末恒例題詠に参加しました。


ふやけたる足裏ならべて海の昼赤いウィンナはホイルの中に

小学生の頃、母の機織り仲間とその子どもたちと、夏の間なんども潮干狩りに行った。家を出るときから私は水着を着て、浮き輪も持って行ったと思う。親たちが夢中で貝を採っている間、子どもたちは潮溜まりでイソギンチャクやヒトデをつっついて遊んだ。大きな麦藁帽子にタオルでほおかぶりした母が、ときどき「おーい」と手を振った。きれいな包装紙に包まれたお弁当には、いつも真っ赤なウィンナーが入っていた(佐山みはる)
2009.11.27 Comment:4 | TrackBack:0
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