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14日に開かれた「歌会始の儀」の新聞記事より。今年のお題は「光」。

天皇陛下
木漏れ日の光を受けて落ち葉敷く小道の真中(まなか)草青みたり

皇后さま
君とゆく道の果たての遠白(とほしろ)く夕暮れてなほ光あるらし

宮内庁によると、天皇陛下は昨年の新緑の季節に、吹上御苑内の小道を散策していた時に見た情景を詠まれた歌。皇后さまは結婚50年を迎えた昨年4月ごろ、暮れなずむ皇居の中を陛下と散策したときの印象を詠まれたそうです。
ほかの皇族方の歌に比べて、おふたりの歌はいちだん上だと思いました。


入選者
長野県 久保田幸枝さん(72)
焼きつくす光の記憶の消ゆる日のあれよとおもひあるなと思ふ

入選の中では、この歌がいちばん佳いと思います。作者の幼少時の戦争体験でしょうね。下の句「あれよとおもひあるなと思ふ」に胸を打たれます。
2010.01.15 Comment:2 | TrackBack:0
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