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若き日に器用貧乏と言われたる友あり洒脱に老いておりたり(西中眞二郎)

おとのないうみをとおくにみつめてるはるのあなたはさみしい器(飯田篤史)

<器量>とふ言葉は不思議 でかさより見た目ばかりが一人で歩く(ほにゃらか)

もう何度だきしめられて最近はあなたのかたちにくぼんだ器(暮夜 宴)

夏の夜、冷えたわたしのこころなどガラスの器にうつくしく盛る(花夢)
2007.02.15 Comment:0 | TrackBack:0
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